◆誰もが一度は通る道。Ibanez PGM300 ポール・ギルバート | mashiro-guitarのブログ

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昭和50年男が、還暦までに50'sヴィンテージレスポールを購入する、それを追ったギタードリーム・ブログです。

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◆誰もが一度は通る道。Ibanez PGM300 ポール・ギルバート

 

今日は、ベタベタですが、

Ibanez PGM300。

僕らの世代のギター好き・

メタル好きなら、

誰でも一度は通るのが

PGMシリーズですよね。

 

自分もIbanez PGM100 JBと

このPGM300を

楽しんでいた時期が。

 

昔の写真なので、

画質が荒いですが・・・

 

 

初期モノで、

もちろんフジゲン製。

この写真では白く見えますが、

本物はもっと黄色。

 

本当に90年前後のフジゲン製

Ibanezは、

とにかくトップのポリ塗装が

黄ばみますよね。

その後、改善するので、

塗料に問題があったのかと。

 

 

当時、PGMは売れに売れて、

必ず誰か持っている状態。

高校生でも、

何とか頑張れば

手が届く値段でしたよね。

 

 

バスウッドのボディに、

ディマジオPU。

無塗装?のメイプルネック。

ぺったんこ。

 

 

オモチャっぽいギターですが、

サイコーに楽しい。

でも、人前で弾くのは

恥ずかしい。

 

いやいや!

ポール・ギルバートは大好きですが、

あんなにうまく弾けないから

恥ずかしいですよね。

 

 

とにかく!

Mr.BIGと、

ポール、

Ibanez、

そしてPGMは、

どれだけ日本人を

ギターに誘ったのでしょうか。

 

 

それくらい、

みーんな

好きでしたね。