初冬のハイウェイ
珍しく紅葉が美しいというのに景色も見ずに通り抜けるハイウェイ。長いトンネルを抜け軽井沢インターチェンジをすり抜けると、こんな風景が現れる。勿論 助手席からだがアメリカの風景のようなこの山は妙義山の一角 高岩である。ゆっくり撮影会と行きたかったが先を急がねば。
その軽井沢ではあのホワイトハウスが最終段階に入っている。一体どうなったのか と情報提供の貧困さにいらだつ読者様が見えるようなので少しずつお見せしよう。
ジョージアンの建築様式は柱と梁、これをごん太にするのがデザインのコツ。しかしながら少し梁を小さくせざるを得ない状況でバランスを重要視する。仕上げはブリックとスタッコ。
ハイウェイの先は我が家はシンデレラ城、カバードポーチの家、そしてランチハウス。
外観は前説の通りだが・・・
これが中。アイビーハウスの社長から 得意のメリーゴーランド調で、と。得意なのはメリーゴーランドではないのだが得意なプリンセス感を出そうと、こんな風に。
メリーゴーランドが正しいか正しくないかは不明だが、まあ大体そんな感じにはなったのであろう。
メリーゴーランドと言えば馬車、馬 だが 牛のいる北軽井沢からお呼びだ。
4年程頓挫しているチーズ工房の建築依頼。
生まれたばかりの牝牛が大切に育てられている。
おっ こ これは・・・・
そんな焦らずハイウェイから降りんしゃい!って顔だな。