文殊菩薩

テーマ:
以前ご紹介した坐禅教室の続編。
 
 
カルチャーセンターに
10名ほどが集まり月1回夜に
定期的に行われていますが
なぜか男性は私だけ。
 
 
 
曹洞宗のお坊さんの講話を聞いてから
(般若心経の解説で約40分
とてもいい話ですがこの時点でかなり眠い)
一炷(約30分)の坐禅開始です。
 
 
 
中心に聖僧さまと呼ばれる
文殊菩薩が据えてあり
まず全員で一礼
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文殊の教えでは、聞く、思う(考える)、修行(実行する)
の三種の働きにより智慧が完成すると言われ
私たちの生活の中でも「聞思修」の智慧を身につけ
人間関係もありのままでいられることが大事!
だそうで
 
 
 
隣位問訊、対座問訊(隣の人、対面の人に挨拶)
壁の方を向き坐蒲の上に座り
両膝とお尻の3点で支える
半跏趺坐で足を組み
 
 
手は法界定印
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上体はまっすぐ伸ばし
「骨盤を立てる」と何度も何度も
言われます。
 
 
視線は1m前方やや下方
半眼にもせず眠くなるので眼も閉じない
至って自然に任せる
 
 
欠気一息  静かにゆっくりと
鼻からの呼吸に合わせる・・・
これで約30分
 
 
さまざまな思いに捕らわれないこと
色んな思いが浮かんでは消えていくが
思いは思いのままに任せ
身体と息を調えることがポイント
 
 
 
なのですが邪念というものは
次から次に浮かんできて
そうこうしているうちに
睡魔が襲ってきて😢
いつの間にか眼をあけたまま
ウトウトしている状態
 
 
お坊さん曰く
「眼を開けても寝かけている人は
身体が揺れ始め、法界定印の
親指が離れている」とのこと
 
 
毎回睡魔と坐禅の足のしびれと
(どちらも完全な邪念・・)
葛藤しながらの一炷ですが
終わった後は大きな呼吸を
続けていたためか
なぜか頭がスッキリ。
 
 
 
お坊さん曰く
毎日の自縄自縛の生活をリセットするのが坐禅
何が得られるか、悟りを開こう、修行しよう
というものではなく、上手くなるものでもない
坐禅自体が悟りでただ行うもの
とのこと。
 
 
 
空の状態(その時点をそうであるということを受け入れる)
を少しの時間でもつくることにより
身体と心を安定させ調和できれば
いのでしょう。
 
 
 
いつも忙しく面倒なので行く前は
欠席しようか迷うのですが
講話を聞き足を組んで座れば
終了後はまた来月も行こうか
という気になる不思議な場所です。
 
 
 
 
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