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ソロで山へ登るようになって
気づきや学びが多いのですが
登りのシンドさが増せば増すほど
「そういえば、、、昔の僧侶は山で修業するイメージがあるけどいつからどんな理由でそうなったのだろうか?」
と思うことがあります。
ということで
気になって調べてみました。
国の7割以上が山岳地帯の日本は
古くから山に神々が宿ると考え
崇高する「山岳信仰」が根付いたようです。
その後、密教や仏教の教えと共に
神の元である山で修行する「修験道」に発展していきました。
修行の目的は主に
心を曇らす煩悩を見つめ
山という神の元で清らかな心を取り戻すため
それが悟りにもつながると信じられたのですね。
山での厳しい修行はときに
命の危険がついて回ります。
人間は生命の危険が伴う極限に陥ると
「火事場の馬鹿力」のような
自分では信じがたい現象が起きたりするものです。
実はこれは
無意識(潜在意識)と繋がった状態なのですが
現代のように情報がなかった昔は
「神のなせるわざ!!」と信じたのでしょうね。
わたし自身も100%自分原因説を知る前は
不思議なことが起こったら
「アンビリバボ~!!」と驚いていましたからね
近年の登山はウエアや道具や行動食や
地図や情報のデジタル化など進化し
厳しいばかりではなく
自分の登山スタイルに合わせ楽しめるものとして浸透しています。
今の時代においての
山にハマる人のほとんどは
そこに登った人だけが見られる景色
カラダから溢れる充実感
人との連帯感や感動の共有
自然の怖さと抱擁感という真逆な感覚の共存
まるで人生そのものや
地球上すべての生命体の尊さを
山で学べるすばらしさ
そのようなことを感じているのだと思います。
※山の魅力は過去記事でも書いていますので読んでみてくださいね
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登山では
イヤでも心とカラダに向き合う機会となり
これがマインドフルネスに繋がります。
マインドフルネス状態にあると
変化しやすい山の天候や状況や
自分の体力と気力とは常に向き合い
そのときどきの最適最善を判断する場面は
記憶力や集中力が育ちます。
パーティ(グループ)登山になれば
自己責任ベースですが
調和、協調性といった
コミュニケーション力が育ちます。
つまるところ
登山がすばらしいと感じるのは
どんな場面においても
自分をコントロールする力がつく
ということですね。
山はこれから新緑の美しい時期になります。
厳しい冬の眠りが解かれて
新しい生命体が息吹くこの時期は
自然からのエネルギーをたっぷり吸収できます。
一度この大きなエネルギーを浴びに
山へ足を運んでもらいたいなぁ
と感じるわたしです。
※最後までお読みいただきありがとうございました
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