たった今、新作詞が完成致しました。

昨日、「堺・ブルース・フェスティバル2018」を観に行き、Facebookのお友達の方と、待望の対面を果たし、FM-COCOLOのカリスマDJ・マーキーさんと、Moonjiさんにもお会い出来、最高の1日になり、夜には、待ち焦がれてた、杉真理さんのベスト・アルバムが届き、やる気スイッチが入ったのか、先ほど、突然フレーズが降りて来て、一気に書き上げました。


杉真理さんのベスト・アルバムは、まだ聴いてないのですが、80年代の雰囲気を持つ作品になりました。


タイトルは「蒼い夏の記憶」です。


「蒼い夏の記憶」


(1)


波打ち際で膝を


抱えて海を見てる


君の姿見つめて


一人頬杖をつく


濃いめのサングラスに


異国の船が映る


蒼い夏の記憶と


すれ違った季節が


5月の風に舞って


空へ駆け上がってく








(2)


寄せる波を見つめて


青春(あのころ)を振り返る


はにかんだ笑顔と


憂いを帯びた瞳


濃いめのサングラスで


素顔を隠してた


淡い恋の記憶と


駆け足で過ぎた日々


沈む夕陽の中で


セピア色に褪せてく






蒼い夏の記憶と


淡い恋の季節も


5月の風に舞って


夕陽と共に消えた


こんな詞です。

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