商法のテキストを購入してきました。
司法書士用のテキストなのですが、法律初学者でもわかりやすいと書いてあったので思わず買ってしまいました。
ところが、ちんぷんかんぷんです。
全然頭に入ってこない!!
基礎がなさ過ぎでしょうか?
しかしこれで初学者用と言われてしまうと参ってしまいます。
睡魔と闘いながら読んでいます。
来年の行政書士試験に向けての勉強計画ですが、今回は通信教育などを利用せず、独学で行こうと思います。
というのは、受講料の問題です。
前回利用したTLTは結構受講料が高かったので・・・
具体的には、民法・商法は司法書士の教材を利用しようかと思っております。
もちろん、基本が重要なので基本的な知識をもう一度固め直してからになると思いますが、ある程度高いレベルの学習をしておかないと、昨今の行政書士試験に太刀打ちできないのではないかと思うのです。
行政法・地方自治法については、公務員試験用の教材を利用したいと思います。
公務員試験の教材を支持している方、すごく多いんですよね。
問題はやはり一般教養ということになるわけですが、来年の試験から一般教養についても変更点があり、行政書士業務との関連性が増す出題となるため、僕自身、今までとは勉強に対するモチベーションが全然違います。
従来の内容ではどうしても一般教養のために時間を割く気持ちにはなれなかったのです。
でも今回は一般教養もがんばって勉強できそうです。
少し図書券を入手したので、今度ゆっくり本屋に行って教材選びをしたいと思います。
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