先週、東京都美術館でやってる、「ゴッホとゴーギャン展」に行ってきました。

 

この展覧会は、素晴らしい❣️

 

ファン・ゴッホとゴーギャンの関係を追いながら、2人の作風の変化と共にわかりやすく展示されています。 そして何より、ファン・ゴッホの絵が明るいんです。

 

夜の絵が素晴らしいと思っていたんですけど、モネやルノワールに比べて、ちょっと暗い絵を描く画家だと思ってました。

 

そんなゴッホの、こんな作品が展示されているんです。

<グラスに生けた花咲くアーモンドの小枝>

 

こんな繊細で、可愛らしい絵を描いていたとは。

 

無骨な荒々しい筆のタッチで、ちょっと暗い絵のゴッホも好きですが、こんな絵を描くゴッホも改めてとても好きになりました。

 

これはオススメですよ(*☻-☻*)。

 

ゴーギャンは、どうした⁉️

 

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