①ネイティブと対等に渡り合うための「マインド力」を鍛える

「英語ができるようになるには」と聞かれた時、まず思いつくのが 、「文法」「単語」「発音」などではないでしょうか。

確かに、これらの技術的な部分は、語学習得においては要素になってくるのですが、実はそれ以上に大切なものがあります。

それは、ネイティブと対等に渡り合うための「マインド力」です。

心構え、とも言い換えることができます。

では、具体例を見てみましょう。

シドニーの繁華街のとある一角で、日本人がたこ焼き屋さんをやっています。

大きな声で元気よく、英語でお客さんに話しかけています。

オージーたちも、たこ焼きを買うべく長蛇の列を作っています。

たこ焼きの店員さんは、一生懸命に英語で接客しています。

"Sorry for kept you waiting."(お待たせして、申し訳ありませんでした。)

"Sorry, Octupus dumpling is not ready yet."(すみません、たこ焼きはまだできあがっておりません。)

と声をかけるのですが、最近、何となく違和感を感じました。

何が違和感を感じさせるのか。

たこ焼き屋さんの発する英語を聞いて、オーストラリア人の友人が言いました。

「日本人は謝りすぎだよね。」

そうです、これが違和感の原因になっていたものです。

日本人の店員さんは、「お客さんを待たせることは悪い」という発想から、この"Sorry for kept you waiting."という英語を使っています。

これを言われた現地の人たちも、意味は分かるのですが、「何も謝る必要はないじゃない。」と思うはず。

時間がかかるのは、当たり前。

そんなのみんな分かっているのです。

だから、こういう場面では、"Enjoy your meal."(食事楽しんでね)とか"Have a good day."(良い一日を)という表現を使えばいいのです。

物事のマイナス面を見るのではなく、プラス面に焦点を当てる。

これが、英語的なものの見方、発想の仕方のコツです。

日本では、美徳とされている「謙虚さ」、「控えめ」、「下手に出る」という価値観が、英語学習において大きな弊害になる場合があります。

他にも、文化の違いから生じる様々なマインドの違いがあります。
こちらを参照してください)

こうしたマインドの違いを、ネイティブに近づける様にチューニングしていく必要があるのです。

当塾では、徹底したネイティブマインドに基づいた指導を心がけて行きます。