みなさん、こんばんは。
深山です。
あからさまに更新率が悪いですが、みなさまお察しの通り若干ブログに対する熱が冷めております。
最初の頃に毎日更新するとか言っていた自分を後ろから思いっきり殴ってやりたい心持ちです。
で、髭剃りについて…
僕は体毛とか髭とか薄いです。
生え始めたのも遅くて二十歳過ぎてからかな…
濃いめの産毛みたいなのが目立ってきて、「俺もそろそろ髭剃り始めなきゃな」みたいな感じでした。
おもむろにshickの髭剃りとshickのムースを買いました。
で、次の日の朝に生まれて初めて髭剃りをしてみて思ったことは…
「痛ってえええ!!!!!」
肌が弱いのとムースが体質に合っていなかったのか、ヒリヒリするし赤くなってるし痛かったです。
「こんなん続けるの辛いわぁ…」
辛くて涙を流す日々、枕ビチョビチョでした。
でも、shickって名前がカッコいいって思ってたので他のメーカーに変えたく無かったのです。
(当時からアホな自分)
というわけで、こんなムースとジェルが混ざった良い感じのシェービングフォームに替えました。
ところが、事態は悪化します…
以前のムースとは比べものにならないほど肌に合わず、剃る前に塗っただけでメチャクチャ痛くて火傷したみたいに赤くなってしまいました。
一回使っただけで捨てるなんてもったいないですが、友達にあげるのも変だし…
自分「シェービングフォーム合わなかったからあげるよ」
友達「え、なんで…」
自分「いや、俺合わなくて…捨てるのももったいないし」
友達「シェービングフォームあげるなんて話聞いたことないよ。お前ゲイなの?」
自分「え…?ちがうよ…」
当時はこういう風に思われたら嫌だったのです。
で、色々調べてみると高い髭剃りを使うよりも、安いので良いからこまめに新しい刃を使った方が肌に優しいと知ります。
懲りずにshickですが、使い捨てバージョンを使うことで若干痛みは減りました。この時22歳ぐらい。
約3年後…
「やっぱこれも痛い!」
なぜ3年も耐えたのか意味不明ですが、急に思い立ちます。
「Gilletteに変えた方が良いかも…」
ちょうどその頃発売してたプログライドを買ってみました。
家に帰って使ってみると、
「いい!めっちゃ良い!痛くない気がする!」
「これはイマイチだ…」
人生はそんなに甘くないですね…
試行錯誤の末、僕の肌に最も合うシェービングフォームは、
日本の老舗メーカー貝印のジェルでした。
まあ日本人はおとなしく日本の物を使った方が良いのかもしれませんっていうお話でした…
それでは、みなさん。
今日も一日お疲れ様でした。
明日も良い日にしましょう。