予防のススメ。


なんだか調子が…そこまでは痛くはないし辛くもないんだけど、放っておくかどうか、また酷い痛みが出てきたら嫌だけど、まだ治療するレベルではないような、治療を受けた方がいいような…。


なんだかなーって思った時、不安が見え隠れしてるかなーって時は治療を念のため受けてもいいんじゃないかなって思います。


ちょっとした不安を感じた時に来れば良かったーってよくよくよくよく、本当に良く聞きます。


放ったらかしにしてて短い期間でおさまっていくなら大したことではありません。


その期間というのは人それぞれ。


自分が思った期間を超えてくると不安が出てくる。


その不安を少しでも払拭するために予防治療をお勧めします。




なんとなく調子はそこまでは悪くはないんだけど〜、なんとなくちょっと違和感が〜…。


「なんとなく」というのはとてもいい言葉です。


なんとなくというのは、いろんな場面で多用していくと、案外生きやすくなるんじゃないかと思います。


治療に来られた方に操体を施す時に、「気持ちよく力が入る方はどっちですか〜?、どっちの方が楽ですか〜?」とよく聞きます。


その時の身体の状態を患者さん自身になんとなく決めてもらうんです。


なんとなくいい感じな状態で心地よくなる、楽になるように動かしてもらいます。


この時点で治療を一方的に受けるのではなく、能動的に、自分の身体に思いを傾けて聞いていただくことで自分で自分の身体を整えていることになります。


治療者(他人)に治療をしてもらうのではなく、自分自身で治療をしている状態になります。


自分で整えている感覚を少しずつ大きくしていってもらい、最後には自分だけで身体から心までを整えることができるようになっていきます。


だから、なんだか違和感が…、なんとなく調子が…と思った時、自分で整えられるのであれば整えていただき、整え方を聞きに来られてもいいんじゃないかと思います。


治療は双方向で成り立つと思っています。


治療をしてもらうのではなく、一緒に治療して整えていくのが今の流行なんだと思います。