朝起きたら首が痛くなっていた、特に重いものを持ったわけでもないのに腰が痛くなった、昨日までは特に辛くはなかったんだけど痛くなった、原因が思い当たらない、っていうかわからない・・・。

 

患者さんと話をしている時に、上記のように原因がよくわからないけれど症状を確実に感じている時、症状が出る前に何かしらの違和感や軽い痛みや不調が出ていなかったですかと聞いてみます。

 

わからないなっていう方、そういえば少し前から違和感を感じていたんだけど日常生活には差し支えなかったし、ここまでは痛みが酷くなくていつも通りに行動出来ていたんだけどね・・・。

 

痛みが出る前に、何らかの違和感を感じている方は少なくないように思います。

 

しかし日常の忙しさやこんな違和感で治療に行くことに時間を使うのは自分としてどうなんだろうな、とりあえず薬で痛みを抑えてみて、痛くなくなればそれでよし、もっと酷くなったら治療に行けばいいや・・・。

 

で、急につらくなって、来院されて何か原因はありますかと聞くとわからない、原因は思いつくんだけど、原因にもならないような動きで痛みが出た、あれが原因なんかじゃない、原因が思いつかない・・・。

 

きっと痛みが出るちょっと前、もうちょっと前、かなり前のことが折り重なって今の痛みが出ているのかもしれませんと説明をします。

 

この強い痛みを感じないようにするにはどうしたらいいか。

 

違和感に気が付いたらそっとメモを取ってみる。

 

その前後に何か疲れるようなことをしていないか、心が疲れることが起きていないかを少しだけ省みてみる。

 

違和感に耳を傾ける。

 

耳?

 

意識って言えばいいのかな?

 

身体の違和感に意識を持っていくだけでも不安が解消されることがあります。

 

痛みは不安の積み重ねでもあるから。

 

不安の蓄積が痛みに変わることもあります。

 

積み重なったら取り除いていけばいいだけです。

 

取り除くことが出来るということを身体に意識させること。

 

そして不安を忘れることが出来るように楽しむこと。

 

笑うことも痛みを遠ざける方法でもあります。

 

踏ん張ってる自分て凄いなと思うのもいいでしょう。

 

脳から不安を解消するには自分を褒めること、今のままの自分っていい感じだよねと妄想しまくる。

 

身体は何かしらのサインを出しているので気付いてあげて下さい。