小田実さんは1963年「国境感覚マヒ」というテーマで「朝鮮戦争以来、在日米軍の兵士にとって日本と韓国のあいだに国境などはなく、たった数時間で両国を行き来することも珍しくない。彼らにとって両者の違いは、日本が”基地”で、韓国が”前線”であることでしかない。

それは軍人だけではなく、アメリカの政府関係者がそうなのだと・・・」というエッセイがあります。

つまり、この構造は今でもそうで、・・・・・

       

          

                          

 

 

2018/1/30

船橋市:弓場清孝