今朝の東京新聞のトップ記事には、いつも「ふくしま作業員日誌」を書かれている片山夏子さんが良い記事を書かれている。
五輪のための突貫工事。政府のための突貫工事。夜も構わぬ突貫工事。作業員が足らない中での突貫工事。こんなことをやらされていたら、いずれ、みんななんらかの健康被害は間違いない。
原発で働き健康に異常が出ても、原発立地自治体ならともかく、診察、診療してくれる病院はごく僅かで、病院も医師も原発で働いていた患者というのは、だいたいが嫌うのである。私が住んでいる船橋市の病院もそうである。
何回かこのことを書いているが、耳の診察、診療は3日ほどで打ち切られた。目は左側が完全失明させられたので、身障者手帳を交付してもらうために耳も悪くなっていたので、手帳に加えるべく、左側がまったく聞こえずの耳鳴りを伴う両耳感音難聴なのだが0・75dbという判断が下され手帳には書き加えられなかった。
心臓疾患は柏崎刈羽の仕事が終わって船橋市に帰ってから派遣労務会社が行なっていた健康診断で(病院)で指摘されたものである。このような症状は柏崎刈羽に行く前は無かったことであり、もし、そのような症状があったら、当然、入所はできなかったはずである。
上から私が柏崎刈羽原発で働いていた当時、体調が悪くなりかけたので、暇を見つけて船橋に帰った時に診察を受けに行った病院。2番目は身障者手帳を交付のため受診した病院。一番下は耳の診療を3日で打ち切られた病院。すべて船橋市内の有名な病院です。
五輪のための突貫工事。政府のための突貫工事。夜も構わぬ突貫工事。作業員が足らない中での突貫工事。こんなことをやらされていたら、いずれ、みんななんらかの健康被害は間違いない。
原発で働き健康に異常が出ても、原発立地自治体ならともかく、診察、診療してくれる病院はごく僅かで、病院も医師も原発で働いていた患者というのは、だいたいが嫌うのである。私が住んでいる船橋市の病院もそうである。
何回かこのことを書いているが、耳の診察、診療は3日ほどで打ち切られた。目は左側が完全失明させられたので、身障者手帳を交付してもらうために耳も悪くなっていたので、手帳に加えるべく、左側がまったく聞こえずの耳鳴りを伴う両耳感音難聴なのだが0・75dbという判断が下され手帳には書き加えられなかった。
心臓疾患は柏崎刈羽の仕事が終わって船橋市に帰ってから派遣労務会社が行なっていた健康診断で(病院)で指摘されたものである。このような症状は柏崎刈羽に行く前は無かったことであり、もし、そのような症状があったら、当然、入所はできなかったはずである。
上から私が柏崎刈羽原発で働いていた当時、体調が悪くなりかけたので、暇を見つけて船橋に帰った時に診察を受けに行った病院。2番目は身障者手帳を交付のため受診した病院。一番下は耳の診療を3日で打ち切られた病院。すべて船橋市内の有名な病院です。