2013年08月04日
私が使用している男性用尿失禁器具は
シース型収尿器:コンビーンセキュア(ツーピース)
外部蓄尿袋」:レッグバック(350ml)
就寝時 :ウロガード(2500ml)
の組み合わせです。
2011年8月膀胱全摘+新膀胱造設
退院後も尿道バルーンカテーテルとレッグバックを
2012年8月末まで使用していました。
理由は入院中5日間だけバルーンカテーテルを外した状態を体験しました。
どのように対応すれば良いか分からないタイミングで
紙オムツには抵抗があって、尿漏れパッドを使用してみました。
パッドを筒状にテープで固定し使用してみましたが
2時間毎にパンツやシーツに漏らしてしまい
この事がトラウマとなり
これが毎日か・・・・・・と思うとカテーテルに頼らざるを得ませんでした。
もう一つの理由は趣味でボウリングをしています。
趣味と言うより毎日の日課の様な人生の相棒です。
早くボウリングがしたくて
手っ取り早く尿管理出来る方法を選びました。
始めカテーテルは医師でなければ交換出来ないものだと
思っていましたが、家族の介護や自身で交換する分には
問題ないことを知り長期間使用していました。
最初は看護師さんから紹介された間欠式バルーンカテーテルを
使用して見ましたが、入院中に使用していたタイプと違い
器具が気になってしまい普通のバルーンカテーテルにしました。
この間欠式カテーテル2個セットでの販売で1個¥1万円なんです。
保険は利かないので自己負担です。
バルーンカテーテルは定期検診時、病院から2個/月しか頂けなくて
netで購入しました。
価格:¥450/個
交換頻度:2w
自分で交換をしていました。
しかし
仕事の関係で問題が生じバルーンカテーテルを外さなければならなくなり
コンビーンセキュアを知りました。
最初に使用したのはセキュアワンピースタイプ
粘着一体型で内面粘着で尿漏れを防いでくれる
と思いましたが、使用してるうちに粘着が弱まり
結局外れてしまいました。
取扱説明では毎日新品使用となっていますが
\200/個x365日=\73000/年になるので
毎日洗っては再使用(5回~7回)しています。
2012年9月~2013年1月
しかし
この時内面の粘着の扱いが困難で
ツーピースタイプに変更しました。
コロプラストHPより使用方法ビデオ↓↓↓
http://www
.coloplast.co.jp/pr
oduct/samples/conveen/