今日は母方の祖父の33回忌の法事でした。
俺が29歳で33回忌ということは、そうです、1度も会ったことがないおじいちゃんなんです。
見たこともない、会ったこともない人の仏事だから、正直何も考えず、ただ参加することに意義があるくらいにしか思ってなかったんだけど、それは違った。
今この場に俺が居ること、そもそも俺がこの世に生を受けたことは、この人のおかげであることは間違いなくて、祖父から母へ、そして俺へと受け継がれてきた命なんだなって思ったら何だか少し涙が滲んできた。
先人への敬いの気持ちは忘れてはいけませんね。
だからこうやって、たまに思い出す機会があるってことは素晴らしいと思いました。
俺もいつかは死ぬ。
死んだあと、ずっと忘れられないでいたいな。
そんな生き方をしなきゃ。
今日はこれからフットメ企画に遊びに行くよー\(^o^)/