4月30日(日)のランチは、北飯山にある、旬菜料理はたの へ。
こちらは地元食材を楽しめるお料理屋さん。
事前に予約していただいて訪問しましたが、2組限定なので、早めの予約がおすすめです。
趣きのある和のたたずまい。
今回は、季節の会席料理をいただきます。
この後、車の運転があるので、ウーロン茶をいただきます。
採れたての山菜を美味しくいただきます。
アスパラのスリ流し
濃厚な和のポタージュを楽しみます。
お魚は、信州サーモンと鯉。
ふわふわの泡醤油がよく合います。
菜の花にこごりも綺麗に盛りつけられています。
ここで追加メニュー。
山菜の天婦羅 盛り合わせ
揚げたてのこしあぶら、たらの芽、ハリキリを、塩でさっぱりいただきます。
ヤマメのけんちん焼き
ふわふわの仕上がりで、美味しいです。
こちらも追加一品。
いのししの角煮
優しい甘さで、身も柔らかいです。
隣には、ニンジンのマリネ、カタクリ、アスパラが添えられています。
揚げ出し豆腐、山ぶどうの新芽の天ぷら
様々な山の食材をいただけるのはいいですね。
そしていよいよ、〆のご飯が登場。
山菜の炊き込みご飯
根曲がり竹、わらび、こしあぶらがたっぷり入っています。
山菜の炊き込みご飯には、こごみの葛寄せのお味噌汁とお新香も一緒に出てきました。
食後に甘味が登場。
よもぎ寒天とりんごのムースと、
コーヒーを美味しくいただいて、お店を後にしました。
次回はぜひ夜にも来てみたい、素敵なお店でした。