11月7日の夜は、山ノ内大勝軒 へ。
今回の旅の目的は、山ノ内大勝軒と渋温泉の湯本旅館とのコラボ企画。
「山ノ内大勝軒店主 田内川真介氏が自ら振るまう、創作料理と志賀高原で観る月」
満月に近い月曜日に特別に開催するイベントの第1回、普段の営業日にはない料理をコース仕立てで楽しみます。
旅館からお店までは送迎付きなので、安心して飲むことができます。
コース料理を地元のお酒と共に、いただきます。
まずは乾杯。
志賀高原ビール ミヤマブロンド 600円
ウニを合わせてアレンジした味付玉子です。
九条ねぎアクセントがいい味出している、メンマチャーシューです。
雪猿 純米にごり酒 〔長野県山ノ内町〕 600円
次の料理が登場。
鴨の吸い物に、
パリパリに揚げたワンタンを割って振りかけます。
次の料理が登場。
ゴルゴンワサビの上にのったキャビア。
柿バターもお酒にピッタリです。
大信州ひやおろし 純米大吟醸 〔長野県松本市〕 800円
スペアリブには、キーマカレーで使ったスパイスをアレンジしたものがたっぷり。
ビニール手袋をもらって、手でワシワシといただきました。
身は柔らかく、スパイシーで美味しいです。
志賀高原ビール IPA 600円
長野のシャインマスカットで、一度口の中をさっぱりと。
レアに仕上げた信州牛と、山岸マスターの醤油ダレを合わせていて、ご飯にピッタリです。
雪中梅 純米原酒 〔長野県上越市〕 1,000円
〆のつけ麺を作る前に、自家製麺が仕上がるところを、みんなに見せてくれました。
今回のコース用に、特別の梅つけ麺が登場。
スープの底には梅が入っているので、かき混ぜるといい感じに。
カリカリ食感の揚げ餅がまた、いいアクセントになります。
梅つけ麺用に、細麺に仕上げてあり、スープが程よく絡んで、美味しいです。
しっとり仕上がった信州りんごのタルトタタン、アイスクリーム、飴でコーティングした社員マスカットとプチトマトなど、デザートもたっぷりいただきました。
美味しいコース料理をいただき、湯本旅館に戻って、熱々の温泉を楽しみました。