「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

とは、楽天・野村監督の名言だ。


これは、野球のみならず、どの世界にも通用する金言と言っていい。


自分の今回の「診断士試験二次試験合格」は、

正に「不思議の勝ち」だ。どうして合格したか、よく分からない。

他にも合格するべき方がいらっしゃったと思うが、運良く合格した。


そんな自分が、これ以上二次試験について語るのは、おこがましいと思う。

だけど、「不思議の合格でもいいから、合格したい」という方もいらっしゃる

と思うので、強いて挙げるなら、というレベルで理由を考えたい。



「不思議の合格」の理由

その① 受験仲間どうしの勉強会への参加


自分は、結果的に二つの勉強会グループに参加していた。

もはや502のリンクも切れたことだし、合格もしたので、ぶっちゃけると(笑)、

一つは TAC横浜校、もう一つはTAC八重洲校のグループに参加させてもらっていた。


積極的に参加した理由、または勉強会で得たもの、は下記の通り。


理由(1) 二次試験に勉強会は必須だから。


一次試験の頃の受験仲間との交流は、「モチベーション向上」が主目的だろう。

交流(飲み会)の中で、効果的な勉強方法などを知ることはあるだろうが、

言ってみれば、一次試験の頃は、受験仲間との交流は「必須」とはいえない。

自分の世界に没頭しても(または没頭した方が)合格できるのが一次試験だ。


しかし、二次試験で勉強会に参加することは重要だと思う。

それはモヤモヤ感の解消だ。


「答え」が一つではない二次試験対策にあって、

このモヤモヤ感が解消されないと、なかなか前に進まない。

「どうしてそれが正解で、自分のが正解じゃないんだよ」てな具合。

勉強会で「自分はこう思う」と話し、それに対するみんなの賛否両論を聞くことで、

解決しないまでも、少なくとも「すっきり」する。そうすれば前に進める。



理由(2) 他の人の成功・失敗の共有。


ストレート生にとって、二次試験の対策時間は2か月強。

その短期間で、経験者に追いつかなければいけない。

短期間では、成功体験・失敗体験、ともに数が足りない。


我々は事例演習の答案を交換し合い、メンバーの失敗例を学んだ。

例えば、ある事例を検討した時、メンバーの一人が事故を起こしたとする。

自分はたまたまそこでは「事故」を起こさなかったけど、

次回同じような事故を起こさないとは限らない。

「他人の事故」を「自分の事故」と見做すことで、「失敗した」という意識が残る。

成功例も同様だ。「そうやって導き出したのか!」と感心した解答は印象に残る。


以後、事故を起こしたら、「あーあ、○○さんの事故やっちゃったよ」だし、

良い解答を引き出したら、「お! ○○さん的発想だね」となる。


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とにかく、「勉強会」の存在なしには、自分の「不思議な勝ち」はなかっただろう。

それだけに、勉強会メンバーへの感謝の思いは表現できない。


上記のような「打算」を期待しないまでも、手っ取り早く、モチベーション維持向上のためでもいいから、出来れば勉強会に参加することをお勧めする。そもそも、中小企業診断士を目指す人なんだから、周囲とのコミュニケーション能力も磨く必要があるだろう。その絶好のチャンスとも言える。勉強会を共にしたメンバーは、晴れて診断士に登録した後、最初の「人脈」になることだろうし。


<つづく・・・・>


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