先日は父の通院日だったのですが(ステージ4の癌で3年前から治療中)
結果はあまり良くなかったです
腫瘍マーカーCA19-9の値は若干低下していましたが、CEAの数値ははじめて20を超えました。
親父はマーカーが示す数値の意味がよくわかってないし、先生が「血液検査の数値は良い」と言ってるのを聞いて、それで納得したのか、特に追及することもなく普通にしていました。
CEAの値が20を超えたということは、新たな転移が発生している可能性も否定できない。
父親はそのことを知らないし、無駄に恐怖を与えたくないので伝えてはいませんけどね。そもそもCEAが何を表すのかもわかってないだろうし。
ひと月前の検査でわりと大きめの肝内転移が1つ見つかっているけど、それが別の組織に浸潤していってる可能性もあります。
そういうことがあまり知りたくないのか考えられないのかわかりませんが、自分の体のことなのに、イマイチ真剣さが感じられないんですよね。
僕が予想してたとおり抗がん剤はもう効いていません。
(なぜか父は効いていると思ってるようですが)
やはり、完治を目指すのなら、以前父親が試したタヒボ茶(NFD)しかありえないのではないかと思っています。
タヒボ茶(NFD)ってなんだ?
という話の前に
まず癌がどうやって成長するかの話をしましょう。
そもそも癌は増殖、浸潤と血管新生による転移を繰り返すことで進行していきます。
浸潤とは組織内部の奥深くまで進行することを言い、血管やリンパ管に辿り着いた癌は、それらの流れにのって別の臓器や組織に転移します(浸潤しないものもある)
また、癌は周囲の血管と繋がるために新たな血管を作り出し(血管新生)そこから酸素や栄養を取り込んで成長し、別の臓器や組織に転移します。
そして転移した先の臓器で再び増殖、以後同様に浸潤と血管新生によって転移。
これが延々と繰り返されます。
どんな治療法を用いるにせよ、癌を消すために必要なことはこのプロセスを止めることにあると僕は考えています。
現存する抗がん剤などの治療法の多くは、その場にある癌を攻撃するという発想ばかりで、浸潤と血管新生に対してはほぼ無力です。
アバスチンなどの分子標的薬は血管新生を阻害する作用がありますが、効果としては弱い。
もちろん、塊になっている癌を攻撃し、最終的にアポトーシスが誘導されて癌が死に至ることで、癌の総量が減り、全体として浸潤や血管新生が起こりにくくなるということは言えるわけですけど、抗がん剤の問題は、”今そこにある癌を攻撃するだけ”と言う点です。
浸潤や血管新生そのものを阻害出来ない以上、この方法では体中にあるすべての癌を一斉に消さなければ完全に駆逐することはできないということになる。
しかもただでさえ免疫抑制が働いて弱っている免疫細胞まで一緒に殺してしまう。
言ってみれば、敵と味方の兵士に同時に発砲しているようなもの。
しかも死ぬ数は味方の方が圧倒的に多い。
これで完治するという理屈が成り立つはずがない。
抗がん剤で完治しないのは明白です。
(そもそも抗がん剤って元は毒ガスだし)
癌を攻撃することに加え、浸潤や血管新生を阻害することが出来れば、癌と他の組織との通り道がふさがれるため、癌は移動することが出来ないし、周囲の血管と繋がれなければ酸素や栄養を取り込むこともできないので、やがて兵糧攻めにあって死にます。
父が癌になってから3年、これまで手術、抗がん剤、セカンドオピニオンで試したフコイダン、タヒボ茶(NFD)などやってきましたが、その過程で僕はいま1つの結論に達しています。
癌を完治させる方法は
(1)癌細胞のアポトーシス誘導
(2)浸潤を阻害する
(3)血管新生を阻害する
(4)免疫力を高める
この4つの作用を、正常細胞へダメージを与えることなく、癌の増殖を上回るスピードで体の中で起こすこと。
これさえできれば、進行がんでも限りなく100%に近い確率で癌を完治させられるのではないかと思っています。
しかし残念ながらこれが同時に行える治療法は僕が調べた限り世界中のどこにも存在しませんでした。
これらを行えるのは唯一
タヒボ茶(NFD)だけです。
フコイダンにも同様の効果がありますが、フコイダインの場合は科学的な証明が無く、特許もとってないし、効果やコスパの面でもタヒボの方が圧倒的に良いので、2つのうち選ぶならタヒボです。
以前父がタヒボを試した時は
飲用開始から一か月もたたないうちに腫瘍マーカーが正常値に戻り、CT画像でも癌が見えなくなるほど縮小していたんです。
僕は上記4つの作用を知ったうえで、これなら間違いないと確信をもって父に試してもらったので、この時の結果を見ても、先ほどの結論は間違いではないと思っています。
残念ながら、父の経済的な理由と戦略的思考の欠如によって、勝手に飲用をやめてしまったんですけどね。
人が苦労して見つけたきたもんを何してくれるんじゃ!
僕はタヒボにたどり着いたのは奇跡に近い、とても幸運なことだと思っています。
タヒボって普通に「癌に効く成分」「癌に効く食品」などで検索しても出てこないんですよ。
元々知名度がかなり低いため情報自体も少ないんですよね。
僕も「アポトーシスを誘導する成分」など、専門性の高いキーワードを何度も何度も入力しなおしてその都度先頭100ページ目くらいまで全部サイトを見て、ということを繰り返して、ようやくタヒボの存在にたどり着いたくらいですから。
父は分析や検証といったものが性格的にまるっきりできない人なので、何かひとつでも悪い結果が出るとそれを理由にすぐやめたりする。
こうなったのはなぜか?
これにはこういう理由があるのではないか?
といったことを深く考えない人なんです。
飽きっぽいから何事も続いたことがないしね。
例えば何か物を買う時も、製品の中身を詳しく見ようとしない。信頼している人から何か製品を紹介されるとそれだけで=良い製品だ。となってしまう人なんですね。
雰囲気や感情にとても流されやすい人なのです。
僕とは正反対です。
僕は誰に何を言われても、仕組みが理解できない事はわからないし納得もしない。
例えばサプリメントとか買う時もそうですね。
誰が何をどんなに良い。と言っても、じゃあそれってどう良いわけ?どの成分が体にどう作用することによって具体的にどんな効果をもたらすの?
そういうことが理解できなければ買いません。別にそういう嫌味な言い方はしませんけど、ちゃんと中身を知りたいんです。
嫌な客ですよね(笑)
タヒボ茶(NFD)は姉の愛犬(オス・16歳)にも飲ませてるんですが、そっちでは凄い効果が出ています。
彼は今から1年半前、悪性腫瘍が破裂して出血を起こし、病院に連れていった時には手術すらできず、獣医さんからは余命一か月と言われました。
姉は号泣しまくって、僕も含めた家族全員がもうすぐ死ぬと思っていました。
しかし僕はその時に思いました。
犬にも使えるタヒボってないのか?
もしあるなら助かるかもしれない。
で、探したらこれがあったんです
犬用と言っても量を調整しているだけで有効成分NFDの中身は同じなんですけどね。
姉にすすめたらその日のうちに購入したようで、以後ずっと飲ませ続けています。
あれから1年半が過ぎましたが、何か月か前、彼の癌は消滅しました。
しかも、おまえほんとに16歳か?と思うくらいめちゃくちゃ元気です
親父はいま抗がん剤の影響で体調があまりよくありませんが、調子が戻ったら、もう1度癌の仕組みやタヒボの作用について、ちゃんと説明をしてみるつもりです。
僕は効果に絶対の自信を持っていますが、いくら周りが説得しても、親父自信が効果を確信できなければ、飲み始めたところで、体調が悪いだの、お茶ばっか飲めないだの、金が無いだの理由をつけていずれやめてしまうでしょう。
親父をどう説得するかが一番の難題です
僕もせっかく父と仲直り出来たとこだし、母と父の関係も良好になってきたところですから、父親には心からよくなって欲しいと思っていますし、諦めたくないので、なんとしても説得してみるつもりです。