スタジオライフ本公演、『十二夜』
行ってきました。
もう、可愛い…としか言いようが…(笑)
騎士アンドルーくんの阿呆っぷりとか、阿呆っぷりとか
7組のすずめちゃんたちとか
マツシンシザーリオの恋する乙女っぷりなんか、もはや天使を通り越して
神ですな(真顔)
ほぼ3時間、か…可愛い~~~~~(苦)と、のたうちまわっておりました(心の中で)
他にも、マライヤ役の林さんが、本当にステキvvv
いつ観ても、上手い方だなぁ…と思います。
徹さんの、哀愁ただよう道化も素敵です。
可笑しみの中に、哀しさや重さが込められていて引き込まれます。徹さん、好きです。
及川さんも、大女優っぷりを魅せてくださいましたし(笑)
すずめちゃんたちもね。可愛いだけじゃなくて、すごいな~と思うのです。
手の動きとか、指の動きとか。所作が本当にキレイ。
ちょこん。と座ってる時の手の動きとかね、指先まで、ぴん、と神経張り詰めてるのがわかるんですよ。
その状態のまま、ほぼ1シーンフリーズなわけだから、結構大変なんじゃないかな~とか思うのですが…。
そういうところが、ライフ役者さんの好きなところでもあるのです(苦笑)
テレビメインで演じているタレントさんが、たまに舞台にでたりすると、やっぱりそういう末端までの緊張感てないな~と思うこともあるので。
あやせが観たのはβチームでしたが、マツシンとせっきーの双子の方が納得できますね(笑)
山本さんと奥田さんが瓜二つと言われても、違和感感じそうです(^^;)
そういえば、せっきーの男役を久しぶりに観た気がする…。新鮮でした(笑)(このまえは神楽ちゃん…女か。そのまえがマルタ…やっぱ女か。そのまえがヘレナ…だもんな…。)
あと、やっぱり喜劇っていいですねv
ハッピーエンドになる!ってわかってるから、安心して観れますし(^^)
シェイクスピアの台詞って、なぜか聞いてるうちに気持ちよくなってくるんです。
今回は、残念ながら1回しか観れなさそうです(ノ_・。)が、パンジーメイズは2公演予約してしまいました(苦笑)
『twelve』」でお世話になった原田くんの回と、『リリイズ』で、すげーいい!!ビロドーを魅せてくれた石井さんの回。
こうして、いいと思う役者が増えていくのが、ライフの罠なんだよ………( ̄_ ̄ i)