金星からの使者…金星訪問記250215NO4 | ヘミシンクピンポンパン

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それぞれの惑星は今も人類の現実を《過去、現代、未来》として投影している。しかしそれ以外に実際に各惑星を通して進化発展していくという魂の流れがあるのだ。これは惑星規模で行われている転生だ。

(続く)

 

《金星訪問記…金星からの使者250215NO4》

進化は外惑星からより太陽に近い内惑星へと向かっていく。これはアセンションの基本的な流れでもあるのだが、木星レベルでは人の自意識は幼子以上にはならず、その上に正常な精神を失ってさえいる。何故か彼らは常軌を逸した状態にあるのだ。

 

木星から火星へと転生する霊たちによって、やっと人としてのレベルに達する。そこで火星人たちは典型的なプレアデス人として成長するのだ。別の言い方をすると、彼らはインバウンドで日本を訪れる、あの恐ろしく評判の悪い支那人にそっくりだ。

 

人を押しやり競争に明け暮れ、人の足を引っ張り、人の物を奪うことが美徳なのだ。彼らの進化の行き着く先は滅亡であり、典型的なディセンションを延々と繰り返す。そこでは誰一人アセンションしない。

 

滅亡の無限ループはこの火星にこそある。ようやく地球に転生してきた火星人たちは、やはり地球でも同じく傍若無人な振る舞い、暴力と暴虐に明け暮れプレアデス次元はますます強固に物質化していく。

 

各惑星での人間の進化成長は3つが一つとなって計画されている。地球人類と金星人、そして火星人以外のもう一つの存在は現在、木星人として彼らにとっての未来である火星を目指そうとしている。

 

彼らの過去は土星にあり、それ以前の彼らの起源はオリオンの次元にある。太陽系の住人の全ては無限の宇宙から来ているのだ。神から遠ざかり、この無限の宇宙を探索すること。それがプレアデスに降下していく者たちの動機なのだ。

 

人類の地球での長期に渡る停滞が、太陽系全体の進歩を大巾に遅らせてしまった。いま地球のアセンションによって、これまで寂しい野原と小屋と狂人しかいなかった木星も大きく変貌しつつある。

 

これからは地球人がつくってしまった停滞圧縮高密度化という現実がバネのように作用し、それによって急速な進化が行われることになる。現在と未来が急接近しているのだ。地球の未来である金星からの使者がいま頻繁にこの世界にやってきている。

 

地球と金星は結婚といった形で結ばれることになる。ただしそれが行われるのはアセンションを受け入れた人々だ。ディセンションを選択していく人々はいま火星に戻ろうしている。金星人オムネク・オネクはその一人だ。つまり金星からあえてディセンションしてきたのだ。

 

この女性によって書かれた本が数冊出版されている。スピリチュアルでは、よく知られた人物ではあると思うが、どのように彼女が受け止められているのか私は知らない。もしや詐欺師とかペテン師、あるいは頭のおかしな人みたいな扱いなのだろうか。

(続く)

マサト