魂と霊と神と…オリオン・ミッションNO313 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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それは意図して変更したり、興味半分に無意味に選べるものではない。しかしどんな方法を使おうとも起きていることは唯一つだ。幽体離脱とは内に在る魂が外に現れるという現象なのだ。そのとき死と生は反転している。

(続く)

 

《オリオン・ミッション…魂と霊と神とNO313》

体験者はそれに気づけるだろうか?幽体離脱しても実はどこにも行っていない。外に出ているのではないのだ。そのかわりにあなたは内なる宇宙を旅している。

 

そこに気づかなければ覚醒はない。しかし内なる宇宙を心の宇宙とか、あるいは心そのものだと思うってしまうのが笑スピさんの、どうしようもない性なのだ。

 

心の旅ならサルでもやっている、と仰るのがお笑いスピリチュアリストさんたちだ。内なる宇宙とは魂のことなのだが。それは身体の内にはない。あなたの身体の外に見えている世界が魂だ。見えるもの聞こえるもの触れるもの、それらはすべて神の世界だ。それがあなたの魂だ。

 

幽体離脱はサルの方が上手だと言っておこう。あなたの家の犬や猫のほうが余程上手に幽体離脱している。彼らのほうが神に近いからだ。神から最も遠く離れてしまったのが人であり、だから魂を身体から解放させるのに途方もなく苦労する。

 

何より魂を忘れてしまっている。魂を身体という器の中に棲みついている別種の生き物だと、それが笑スピさんがオツムに描いている魂なのだ。ハートのチャクラでモヤモヤと光っているのが魂だと自称霊能者や成りすま師神様は説かれる。

 

それは違う。魂とは宇宙のことだ。あなたが転生するとき、無限の宇宙オリオンはあなたの身体内部に収められてしまう。転生とはオリオンがシリウスというゲートを通ることによって物というプレアデス次元に降下することなのだ。

 

その物質世界を見つめているのがあなたの心であり霊ともいう。それは魂があなたの内に在る霊に見せている世界だ。それは死の世界だ。死んだ世界をあなたは《この世》だと思いこんでいる。死と生の世界は倒置しているのだ。

 

幽体離脱はそれを教えてくれる。そこに気づかなければ幽体離脱は無料でできる宇宙旅行程度の、おバカ極まりない体験になってしまう。笑スピさんの低能次元がマンガ幽体離脱であり、そこでは自己承認欲求の投影が悪夢のように行われ続ける。

 

あなたが内なる宇宙を旅するとき、本当に起きていることは魂の世界の体験なのだ。宇宙とは魂であり神であり、見方を変えれば笑スピさんたち…つまりプレアデス人たちが現実と呼んでいる世界のことでもある。

 

その世界がかくも無惨に生きづらくなっているのは、もし仮にあなたがそれを自覚しているのなら、そこが死の世界だからだ。永遠の闇、暗黒の深淵である枢に到達した者たちは、それを今生で体験中だ。光が強ければ強いほどあなたの影は濃く深くなる。しかし永遠の命と光に満たされた無限の宇宙はそのすぐ先にあるのだ。

 

そこに到達するのに努力はいらない。闇の中をただ落ちていくだけだ。あなたは日々そのような落下とか転落とかを感じているのかもしれない。だがそうではない。無限の宇宙オリオンに向けて上昇しているのだ。

(続く)

マサト