エリートだけの国…エドワード・スノーデンかく語りきNO4 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

 

これは占星術で言うラーフとケートゥ、ドラゴンヘッドとドラゴンテイル、黒竜と白竜であり、死と蘇りの体験だった。誰かスノーデンを占星術で見てみてみればいい。きっとそれが現れているだろう。私は占星術は知らないが、しかしその現象が的確に現れることについて私は占星術師よりずっと確実に体験し掴んでいる。

《関連過去記事》

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(続く)

 

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《エドワード・スノーデンかく語りき…エリートだけの国NO4》

私はラーフとケートゥが顕現するずっと以前に反転を体験していた。それは1991年のことだったが、その体験なくしてドラゴンヘッドとテイルは現れないのだ。スノーデンもどこかで同じことがあったに違いないと私は思っているのだが、そんなことに気づいたのも記録を取り直している今であり、ワークの最中に私は何も理解せず、つまらないヴィジョンでこのワークは失敗だと感じていた。

 

馬車は荷車で、運転席に座っている彼らの後ろには空の荷台があった。ここでヴィジョンが変わったのか、次の場面で彼らは誰かと運転を交代したようだった。二人は荷台の後ろのハッチに背中を預け、前の方に足を投げ出して座り、彼らはリラックスして楽しそうに話し込んでいた。

 

私は馬車から前方を見ており、私の視界の前にはヨーロッパのどこかの街並みが接近しつつあった。いまノートを読み直していて気がついたが、このとき馬車の運転を交代していたのは私だったのだ。私は手綱を持ち馬車の運転席に座ってこの光景を見ていたのだろう。やがて馬車は荒野からこの街の中へと入っていった。

 

石畳と石でできた灰色の建物が後ろへ後ろへと流れていく。空は乳白色で曇っていたが、しばらくするとそれは薄い青へと変わり、それから深い澄み切った青へとうつっていった。馬車は右へ曲がり、左へ曲がりしながら私は手綱をもった手の当たりからその光景を眺めていた。街並みを外れ、少しずつ寂しいところへと向かっているようだった。何処へ行こうとしているのだろう。二人はこんなところで何をしているのだ。

 

もう一人の男はスノーデンと年も背格好もよく似ていた。髪は短くスポーツカットに近くスノーデンより少し背が高かった。今回はスノーデンよりむしろこの男のほうがよく見える。ここではスノーデンは何故か影が薄かった。気が付かなかったがこの男がガイドだったのだ。軍の要員っぽいスタイルや雰囲気から、まさしくメン・イン・ブラックの雰囲気が濃厚なのだが、ノートには服装について何も記録がなく、やはり私はこの時もこのもう一人の男がガイドであることには気がつかなかった。

 

スノーデンの傍には、片時も離れずガイドがピッタリと寄り添い、彼とスクラムを組んでいるようだった。MIBがガイドというのは笑スピや笑ヘミさんたちの雀の涙みたいな知覚力に、畜獣程度の思考力では到底理解できないことだろう。私のブログを、指をくわえて眺めている自称へミシンクコーチや、成りすま師笑スピリーダーさんに、ここでくどくと説明するよりこのブログを最初から読むことを勧める。そうすれば少しはわかり、なおかつ見えてくるだろう。

 

私はスノーデンに話しかけてみた。

私「スノーデンさん、決定的なやつを教えてください」

ス「君たちは自分の足元に無関心ですね」

私「ハイ」

ス「日本の送電線は全部、NSAに支配されています」

「何かあった時に戦う前にやられてますよ」

 

私「あなたの暴露情報の中にそれはありましたね、本当なんですか」

「それは日本だけですか?」

ス「韓国もEUも…です」

私「イギリスはどうなんですか」

ス「同盟国は別です」

 

私「どのように別なのですか」

ス「お互いに舐めあっているからね」

私「弱みを握り合っているということですか」

ス「支配している、統括している組織が同じであり」

「それはひとつなんです」

「彼らの下で幾つかの国は一つになっている」

「だから対立などないわけです」

 

私「その中に入らなければいけないわけですね」

ス「今のところ、それはアメリカとイギリスだけだよ」

「それと、これから新しく作られる国だ」

私「なんですか、それは」

ス「特権階級だけが住む国がつくられるんだ」

「選ばれたエリートだけの国だよ」

「規模の小さいものはもう既に地下に作られている」

「北米とヨーロッパ」

「世界のあちこちに」

「それから火星だよ」

 

私「火星については私も聞いていますが」

「それはもう駄目になっているのでしょう?」

(続く)

マサト