魂の復活・かぐや姫と大天使マイケル | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

《共同探索ゾンビレトリーバルレビューNO1

かぐや姫とマイケルがどういう関係なのか

私は知らない。

二人は月でよく見かけるが、一緒に居る

ところを見たことは一度もない。

彼等はいつも別々にあらわれる。


一方は日本の古いおとぎ話の主人公で

もう一方は世界的ロックスターで、

しかしこの二人の真実の実体が、私に

わかりやすくさせるためにヒロインと

ヒーローの姿で登場しているという

わけでもなさそうだった。


私はかぐや姫には、なんの興味もないし、

それどころかバカバカしいとさえ思っている。

マイケル・ジャクソンに関しても殆ど知らない。


私にとってのロックスターはジミ・ヘンドリックス

で、ヘンドリックスは神であったと

今でも本気でそう思っているのだ。


基本的に私は仏教徒で、法華経方便品と

如来寿量品を今でも諳んじている。

しかし私のワークには何故か仏教的な

ものは一切出てこない。

私の中で仏教は死滅したのだろうか。


何故か聖書や、それに恐らく密教的、占星術的な

世界を見るが、これ等に関しても殆ど知らないので

それ風なものを見ているだけなのか判断がつかない。


もしヘミシンクや幽体離脱が、自分の脳内現象

としての産物なのだとしたら、もうかれこれ

3000回以上やったワークに、私が普通に持っている

知識や趣味や興味や関心が何故反映されないのだろう。


私にとって、聖書や密教や占星術は

何を書いているのか殆ど理解できない

難解で膨大な文章の塊で、読んだ

ところで意味がないに違いない。


かぐや姫は恐らく、プレアデス意識の高次存在

なのだ。

かぐや姫の輝かしい、ある意味けばけばしい

その姿から私はそのような判断をしている。


我々の物質文明の直接のハイアーセルフ

とも言える。

プレアデス存在としてのかぐや姫には

責任があるのだ。


物質文明の繁栄と崩壊である、プレアデス意識の

反映を生き切った人類に対して、最後に彼女の

下部構造であり、基礎であり、低次存在である

我々を、かぐやは受け入れなければならない。


マイケル・ジャクソンは大天使ミカエル?

なのだろうか。

ゾンビレトリーバルは私には意外で

異様なヴィジョンだった。

ワークを始める前、私はゾンビが

理解できなかった。


死者の復活や、ゾンビや、魂の死は私の

ヘミシンクワークの初期の頃から一貫して

登場する、メインキャラクターだった。


私はグズグズと先延ばしにした、ゾンビレトの

記録を記事にするのにさらに、何故かやはり

グズグズと先延ばししてしまい、はやくUP

しなければ、ノートの中に埋もれてしまう

という思いに付きまとわれ始めた。


私の幽体離脱とヘミシンクの記録は、

ノート300冊にもなっており、自分にも

何処に何が書かれているのかわからなく

なっている。


記録を一ヶ月も放置すれば、地平線の

向こうに消えてしまうのだ。

焦っていよいよ明日記事にしようと決めた

その日に、たまたま開いたどうでも

いい本にこんな事が書かれていた。


《終末の日に神が地上へと臨在し、時の全てに

渡って生きてきた魂たちを蘇らせ、それらに

最終的な裁きを与える》

これは〈最後の審判〉と呼ばれるらしい。


この時にキリストと大天使ミカエルが

顕れるというのだが、これは特定

の宗教の教義か、伝説の類で私には

意味が無いし興味もない。


神がキリストである必要があるのは

その信仰を持つ信者であって、

そのような教義を信じなくとも

神は確かに月にいる。


宇宙で最初の天体であるファーストスター

として太陽と地球を創造し、その後

ファーストスターは月となりラストスター

である地球を見守っている。

宇宙は地球と人類によって創造されたのだ。

〈ゾンビレトリーバル〉とは〈最後の審判〉

のことだった。

(続く)

マサト








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