UFOって何? | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

NO―NR259


2011年11月6日 日 AM9時30分~9時40分 10分

CDは無し。

マックでコーヒーを飲みながらやった。


ミッション

UFOのメカニズムを探る。


UFOとは何なのでしょう。

実在するのでしょうか。

どのようなメカニズムで飛行するのでしょうか。

自分の知識や経験を超えた情報を受け取るための

練習として私は一見無意味に思えるテーマで

ヘミシンクをやることがあります。

たまにやると予想を超えた体験ができたりして

これは良いトレーニングになります。




目を閉じる。

深い谷底にいる。

上を見上げるとピラミッドが浮いている。

これはラピュタかもしれない。

あるいはノアの方舟かもしれない。

レゾナントチューニングのコーラスが聞こえる。

黒石英のピラミッドの中で

瞑想している私が見える。


「UFOのメカニズムについて教えて下さい」

とアファメーションしている私がいる。


平らに大きくスカートを広げたタイプの

円盤型のUFOが一機飛び交っている。

これは地球タイプだ。

アダムスキー型をウンと洗練させたような

形をしている。

非常にかっこいい。


「来なさい」と言う声が何処からともなく聞こえる

声について行き中に入る。

中央のキャビン部分に入る。

ここはコントロールルームだ。

これはよく見るタイプのUFOだ。


       「珍しいわね」

       「やっとこれに興味が出てきた?」

この女性はイリヤだ。

私はUFOを無視してきたわけではないのだが

興味を持った所でわからないだろうと思ってしまう。


彼女はこのUFOのキャプテンで未来の地球人。

ショートヘアーのプラチナゴールドの綺麗な

女性だが私には何故か彼女は日本人に見える。

もちろんもうこの時代に国という仕切りはないが。


彼女は西暦2500年代の未来から私の

ワークに入ってくる。

私のワークではこの時代の地球は人口が

激減している。

そして非常に寒い。

イリヤの乗るUFOは未来の地球製だ。


       「そうよ、これが一番わかり易いでしょう」

       「下へ行って。見せてあげる」

イリヤは私のガイドだと思うのだがツンケン

していてとにかくやり難い。

〈あんたにはこの程度がお似合いよ〉といっているのが

ヒシヒシと伝わってくる。


私にもどうせ説明を聞いた所でわかりっこない

という思いもある。

階段を降りていくと下には有り得ないような

巨大空間が広がっていた。


まるでフェリーに乗ったら中が巨大タンカー

だった、みたいな感じだ。

早くもこの辺でこれはおかしいと思い始める。


     「あなたがそう感じているだけよ」

と云われると同時にそれなりの大きさに

一気に縮小された。

1000トンクラスの商業船の機関室くらいの

大きさだ。


      「私達は自由な姿勢で飛べるの」

私はこの時我々の通常航空機の操縦や制御や

メンテナンス、検査体制、其れ等にかかる

コスト等どうしようもなくつきまとう

不自由さを頭に思い描いていた。

イリヤの時代にお金や技術はどうなっているのだろう。


アセンションしたら思い描くだけで全ての物が

エネルギーの雲から魔法のように取り出せる??

残念ながらそれはもっと先の話だ。

第4密度のレベルではそうはならない。


イリヤは《自由》を強調している。

根本的に21世紀の航空機の類とは違うと

言いたいようなのだが。

       「簡単に言ってくれるわね」

       「これは一種の磁石なのよ」

       「飛行中は波動を上げるわ」

       「周りの環境に対してね」

      「それであなたの云う周囲の影響を全く受けないのよ」

      「これは幽体離脱と同じなのよ」

       「わかるでしょう」

       「磁力はモノポールよ」

「NですかSですか?」

         「どっちでもよ!!」

         「それを選べるのよ」

         「瞬間移動するときは波動を変えるだけ」

「私が知りたいのはその仕組です」

          「はい、見てください」


といって彼女は機関部のパネルを開けてくれた。

あちこち叩きながら「私達のメカはさわって熱い

ということはないのよ」といった。


私は20年前に幽体離脱でバシャール達の

宇宙船を訪れたことがある。

その時そこで熱烈な歓迎を受け、彼等の技術について

教えられたことがあるがやはりわからなかった。


私の目にはコイルらしきものが見えている。

メカは基本的にはコイルなのだ。

ある種のテスラコイルで意図的にゼロ磁場をつくったり

しているようだが・・・・それ以上はわからない。

テスラコイル、単極磁気、ゼロ磁場が地球製UFO

のキーワードらしい。


この船にはグレイ達が同乗しているのを見つけた!!

未来の地球人類とグレイは仲良くしているようだ。

彼等は身振り手振りで熱心に私に機関装置の仕組みを

説明してくれるがやはりわからない。


20年前と同じで我ながら落胆する。

黒いアーモンド型の大きな目がすごく愛らしい。

彼等と思いっきりハグし合った。

イリヤがもう行きましょうと言う。

考えてみれば彼女もメカには詳しくないのだ。

「ありがとう」

         「どういたしまして」


最後までおつき合い頂きありがとうございます。

マサト








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