この間から研究で使用している


レーザー装置


の調子が悪かったのでずっと


原因究明


していました。


メーカーの方に意見を聞いたり、


以前に使用していた先輩に聞いたり


していると故障の原因にある


法則


があることに気がついた…


それは故障前に必ず


1~2ヶ月ほど1度も電源を入れていない


ということだった…


電源を入れないのに壊れるってどんな機械だよ…


あとは日本独特の


梅雨の湿気


も考えられるみたいだ。


久しぶりに


コンデンサーの容量がどうとか


ドイツ製の電子部品はどうとか


語っちゃいました…


いや~知らない人に見られてたら確実に


引かれてたな…


まあいいか…


引かれて困る相手はいないし…


とりあえず結論として


ドイツには梅雨がないので電子部分に


湿気対策


をしていないため調子が悪くなったのだろうということになった。


いろいろ対策を施して実験してみると


だいぶマシになっていたので


一安心☆


湿気にまで気を使わなきゃならないなんて…


なんて


めんどくせぇ機械だ