なんだ…これ…

 

 

自民党「書籍750万円分」購入発覚!著者と安倍首相の関係は… 

朝日新聞が抗議文書を送った書籍『徹底検証「森友・加計事件」 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(小川榮太郎著・飛鳥新社刊)を、自民党が大量に購入していたことが分かった。 
11月24日発売の写真週刊誌『フライデー』によると、17日ごろ自民党所属の国会議員のもとに1冊、自民党の各都道府県連支部に100冊ずつ送られてきたという。 

支部に送られてきた書面には《ご一読いただき、『森友・加計問題』が安倍総理と無関係であるという真相の普及、安倍総理への疑惑払拭にご尽力賜りたい》と記載されており、この本を“モリ・カケ問題”の疑惑払拭に使えという暗喩がされていたらしい。 
この本を自民党本部は5000部ほど購入したらしく1冊1500円の本なので約750万円使って“爆買い”したことになる。 
「この本は朝日新聞から抗議を受けている“いわく付き”の本です。安倍晋三首相と自民党は、改めて朝日新聞を刺激したことになりますが、それ以上に気になるのは著者の小川榮太郎氏と安倍首相との関係です」 

自民党が小川氏の著書を“爆買い”したのは、これが初めてではない。2012年に発売された小川氏の『約束の日 安倍晋三試論』(幻冬舎)を安倍首相の資金管理団体である晋和会が、東京都内の複数の書店で総額700万円以上購入していたことが政治資金収支報告書で明らかになっている。 
小川氏はこの本がデビュー作で、これ以降“安倍首相礼賛本”を書き続け、現在に至っている。 
「それだけではありません。2015年11月に小川氏が都内で出版パーティーを開催した際、このパーティーには評論家の金美齢氏を筆頭に、安倍首相支持の言論人や文化人が数多く駆付けたのですが、安倍首相も訪れてお祝いの言葉を述べたのです」(同・ライター) 
自民党所属の国会議員が政治資金パーティーを開いてもビデオメッセージで済ませることもあるほど多忙な総理大臣が、わざわざ駆け付けるほどの仲ということか。 

小川氏は先の書籍が朝日新聞から抗議を受けたことに対し、産経新聞のインタビューで《個人への恫喝だ。常軌を逸している》、《私に対する名誉毀損であり、弁護士と相談し、法的措置を考えるべき件だと思っている》と話し、法的措置を検討しているという。 
さらに《朝日は抗議や賠償請求ではなく、私の論証が破綻していることを、証拠をもとに精密に反論して捏造ではないことを証明すべきです。できないと思いますが》と強気の態度を崩さない。 
「この小川氏の態度は、後ろ盾に現職総理大臣がいるからでは? と邪推をしてしまいますね」(前出・ライター) 
少なくとも小川氏が言う「組織の後ろ盾の全くない弱小個人」ではなさそうだ。 

 

http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1512159857/l50

 

お金の為に文を書くようになっては言論人もお終いだ。

 

とっと消え失せろ!!

 

そして小川榮太郎も興ざめする情報がこちら

 

引用:

 大阪府豊中市の国有地が昨年、ごみ撤去費として八億円余りを差し引き学校法人「森友学園」に売却された問題で、財務省近畿財務局が二〇一二年、購入を希望した別の学校法人に対し、撤去費を約八千四百三十万円と見積もっていたことを示す資料が七日、明らかになった。森友学園への売却に際しては新たにごみが見つかったとして算定され、積算方法も異なり単純比較はできないが、撤去費は十倍近くに膨らんでいた。

 資料は七日の参院内閣、文教科学両委員会の連合審査で質問した自由党の森裕子参院議員の求めに応じ、財務省が開示した。撤去費の妥当性を巡り、野党はさらに追及を強める構えだ。

 資料は一二年七月付の国有財産売却の際に必要な「評価調書」。別表のごみ撤去費の算定書によると、国土交通省大阪航空局が〇九年度に実施した六十八カ所の深さ約三メートルの試掘調査で、実際に出てきたコンクリート片や廃材などの量に基づき計算されている。

 評価調書では、約八千四百三十万円の撤去費を差し引き予定価格は九億三百万円となっていた。この学校法人は七億円程度で購入を希望していたとされ、予定価格と合わずに破談となり、森友学園が手を挙げた。

 一五年五月に近畿財務局と定期借地契約を結んだが、学園は「新たに地中からごみが見つかった」として土地購入を申し出た。大阪航空局は地中三・八メートル(くい部分は九・九メートル)までの深さに、ごみが47・1%の割合で混入しているとみなし、ごみ撤去費は約八億一千九百万円と算定。これを値引きし一六年六月、近畿財務局が一億三千四百万円で売却する契約を結んだ。

 会計検査院はごみの深さや混入率について、裏付けや確認が不十分だったと指摘している。近畿財務局は評価調書の作成を失念していた。

 

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017120802000134.html

 

この記事を見ると非常に分かりにくい。

 

簡単に言ってしまうと

 

2009年の予定価格は、ゴミ撤去費用8430万円を差し引いて、9億300万円。この土地を買おうとしたある学校法人は7億円で購入しようしたが予算オーバーの為、購入出来ず。

 

森友学園が購入しようと手を上げ、2015年5月に仮契約を結び、ゴミ撤去費が10倍の8億1900万円となり、1億3400万円で購入。

 

なんとゴミなんてない土地に、ゴミ撤去費を10倍に引き上げて土地価格を不当に引き下げていたことに…

 

私が安倍首相の立場で、財務省の役人がバカをやらかした場合は、その役人を懲罰する。

 

なぜ、しないのか?

 

 

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