午前中は県議会へ行き、一般質問の質問通告書にサインをした後、警察本部通信指令室を会派のメンバーと視察。

県内すべての110番通報を取り扱う通信指令室の仕組みや、110番通報の内訳、13%の方がいたずらか間違い電話をして現場としても困っている実態などを伺い、間違ってかけてしまっても、すぐに切るのではなく「間違いました」の一言が無いと何か事件に巻き込まれて切断されたとの判断もしなければならなくなり、警察業務に支障を与えてしまうとの事でありました。

視察終了後は警察関連の議案調査をし、今定例会に向けての調査をさせていただいたところであります。

県民の皆様も、誤って110番にかけてしまった場合には、すぐに切るのではなく、「間違いました」を言っていただけると業務への支障が軽減するとい事を知っていただきたいと思います。