最近は、観ていないからなあ。
20代のわたしは、映画と旅行と温泉はひとりと決めていた。
毎週金曜日、静岡の映画館はレディースデーで、安かった。金曜日は、仕事も、ノー残業デーで、定時で上がれたので、帰りは、一人で急いで映画館へ。
わたしは、映画は最初から観なくても平気なひとで、今時は、途中入場出来なかったりするが、昔は意外とOK🆗🙆♀️だった。
で、疲れたわたしは、寝てしまうのだ。
それで、起きた所で、真剣に見始めて、ぐるっと、一周する。それで、見始めたところ迄来たら、帰るのだ。
だから、そんな見方は、わたし以外誰もしないから、誰も誘わないし、誘われても丁重にお断りする。断れないときは、まるで、苦行を強いられているみたいで、肩凝りと眠気の戦いだ。
で、毎週、わたしは、ホラーを観ていた。
上司に、
「また、一人でホラーか」と、憐れまれ、ん、、、大きなお世話だと、毒付きながら、誰だ、言いつけた奴は😡😤
と、思いながら、、、
前置き長過ぎたが、、、
韓国の、箪笥
コクソン
日本だと、やっぱり、リング
仲間由紀恵さん、美少女!
死国は、栗山千明さんが滅茶苦茶美少女だった。
わたしは、スプラッタみたいな、血が出る系より、オカルティクな、背筋がぞっとする日本やアジア的な怖いやつが好き。
着信アリのシリーズも面白かった。
映像美と言う点では、イタリアの、サスペリアの、リメイクじゃない方が好き。
感動する程、綺麗だった。
残穢も、良かったけど、、、
竹内結子さん、そのせいで死んだんじゃないかって、思うくらい怖かった。
なんか、あんまり、琴線に触れる怖いやつはないなあ。
かえって、サイコサスペンスの方がわたしの好きなタイプのおっかなさが、凝縮されているような。
リングは、ショッキングで、鈴木さんの原作本全部読む程面白かった。