沖縄では、「米軍・自衛隊の合同訓練」が日常化しており、辺野古の新基地建設だけでなく先島諸島への自衛隊配備が進行している。
8月12日の「米軍ヘリ墜落事故」で明らかになったことは、米軍と自衛隊(陸上自衛隊の最精鋭である中央即応集団)が一体となった共同訓練が当たり前のように行われている事である。沖縄では、米軍海兵隊基地での自衛隊との共同訓練(集団的自衛権行使の訓練)が日常化している。

ここで、オバマ大統領の「アジア重視戦略(リバランス戦略)」を紹介する。
「オーストラリアのダーウィンにも海兵隊を駐留させる。これによって、南沙諸島有事の際にはグアム・ハワイ・ダーウィンから南沙諸島に米軍が対応し、それを支える後方支援を集団的自衛権を行使して日本の自衛隊が行う。」
「たしかに、米軍は冷戦時代は、東アジアに軍事的空白をつくらないため、沖縄を重要な拠点と位置づけてきた。だが、日米防衛協力が拡大・深化したため、米軍は中国・福州から350キロの近距離にある与那国島に米軍を展開させない。与那国は『近すぎる』から。今後は、先島諸島に配備される陸上・海上自衛隊が米軍の手となり足となれば良い。」
事実、防衛省の「2013年の新防衛大綱」に基づき、沖縄を軍事拠点とする「島しょ防衛」の自衛隊配備計画がどんどん進んでいる。
★「沖縄本島」・・・在沖米軍基地では米軍と自衛隊の共同使用と共同訓練が強化され ている。辺野古新基地は日米共同使用(自衛隊駐留)めざす超巨大基地<(海兵隊・ オスプレイ配備)+空軍(滑走路2本)+海軍(軍港機能)>である。
本島南部の基地を北部に移設させ、辺野古を中心とした北部地域に軍事基地ゾーンを 建設する計画である。
★「与那国島」・・・陸上自衛隊沿岸監視部隊(150人規模)の配備決定。宮古島の のレーダーを補完するために、探知半径2千メートルのレーダーを建設する。
2014年4月から「駐屯地」の造成工事に着手しており、2016年3月末までに 配備を完了させる予定。
★「宮古島」・・・現在、航空自衛隊基地に半径600キロメートルの探知能力のある 固定式レーダーが配備されている。これに陸上自衛隊(地対艦や地対地のミサイル部 隊や警備部隊など800人規模)の配備計画、本年度中に用地取得に着手する計画。
もう一つの懸念が、「下地島空港」(3000mの民間空港)に航空自衛隊のF15 戦闘機を配備する計画案がある。
★「石垣島」・・・陸上自衛隊のミサイル部隊と警備部隊(500人程度)の配備計画
が決定。今後、用地取得に着手するだろう。
★「奄美大島」・・・陸上自衛隊のミサイル部隊と警備部隊の配備が決定している。
このように、沖縄では辺野古新基地ばかりではなく、九州・奄美・本島・宮古・石垣・与那国をつなぐ琉球列島の防衛ラインが建設されようとしている。

これに対して、沖縄本島では辺野古新基地建設反対の「島ぐるみ」総がかり運動、与那国島・宮古島・石垣島でも自衛隊基地建設反対の「住民の会」等が結成され反対運動を展開、まさに沖縄は反「安保法」闘争に突入している。
沖縄の闘いと連帯して、本土でも粘り強く闘い「安保法」を廃案に追い込もう!(E)
8月12日の「米軍ヘリ墜落事故」で明らかになったことは、米軍と自衛隊(陸上自衛隊の最精鋭である中央即応集団)が一体となった共同訓練が当たり前のように行われている事である。沖縄では、米軍海兵隊基地での自衛隊との共同訓練(集団的自衛権行使の訓練)が日常化している。

ここで、オバマ大統領の「アジア重視戦略(リバランス戦略)」を紹介する。
「オーストラリアのダーウィンにも海兵隊を駐留させる。これによって、南沙諸島有事の際にはグアム・ハワイ・ダーウィンから南沙諸島に米軍が対応し、それを支える後方支援を集団的自衛権を行使して日本の自衛隊が行う。」
「たしかに、米軍は冷戦時代は、東アジアに軍事的空白をつくらないため、沖縄を重要な拠点と位置づけてきた。だが、日米防衛協力が拡大・深化したため、米軍は中国・福州から350キロの近距離にある与那国島に米軍を展開させない。与那国は『近すぎる』から。今後は、先島諸島に配備される陸上・海上自衛隊が米軍の手となり足となれば良い。」
事実、防衛省の「2013年の新防衛大綱」に基づき、沖縄を軍事拠点とする「島しょ防衛」の自衛隊配備計画がどんどん進んでいる。
★「沖縄本島」・・・在沖米軍基地では米軍と自衛隊の共同使用と共同訓練が強化され ている。辺野古新基地は日米共同使用(自衛隊駐留)めざす超巨大基地<(海兵隊・ オスプレイ配備)+空軍(滑走路2本)+海軍(軍港機能)>である。
本島南部の基地を北部に移設させ、辺野古を中心とした北部地域に軍事基地ゾーンを 建設する計画である。
★「与那国島」・・・陸上自衛隊沿岸監視部隊(150人規模)の配備決定。宮古島の のレーダーを補完するために、探知半径2千メートルのレーダーを建設する。
2014年4月から「駐屯地」の造成工事に着手しており、2016年3月末までに 配備を完了させる予定。
★「宮古島」・・・現在、航空自衛隊基地に半径600キロメートルの探知能力のある 固定式レーダーが配備されている。これに陸上自衛隊(地対艦や地対地のミサイル部 隊や警備部隊など800人規模)の配備計画、本年度中に用地取得に着手する計画。
もう一つの懸念が、「下地島空港」(3000mの民間空港)に航空自衛隊のF15 戦闘機を配備する計画案がある。
★「石垣島」・・・陸上自衛隊のミサイル部隊と警備部隊(500人程度)の配備計画
が決定。今後、用地取得に着手するだろう。
★「奄美大島」・・・陸上自衛隊のミサイル部隊と警備部隊の配備が決定している。
このように、沖縄では辺野古新基地ばかりではなく、九州・奄美・本島・宮古・石垣・与那国をつなぐ琉球列島の防衛ラインが建設されようとしている。

これに対して、沖縄本島では辺野古新基地建設反対の「島ぐるみ」総がかり運動、与那国島・宮古島・石垣島でも自衛隊基地建設反対の「住民の会」等が結成され反対運動を展開、まさに沖縄は反「安保法」闘争に突入している。
沖縄の闘いと連帯して、本土でも粘り強く闘い「安保法」を廃案に追い込もう!(E)