子ども部屋に出入り口が2つある理由は?
写真は愛知県西尾市の正晶工務店が施工した家の子ども部屋です。
お住まいのご家族には、お子様が2人。
2人ともまだ小さいため、大きな1つの子ども部屋を一緒に使っています。
お子様が成長し、1人ひとりの部屋が必要になったときには、真ん中に壁を造作し、2部屋に分けることを計画しています。
そのため、部屋の出入り口はあらかじめ2つ設置してあります。
天窓(トップライト)から差し込む光のおかげで、明るい室内。
夏場の日差しを考慮して、天窓は北側に付いています。
この天窓には、暑い季節に室内の熱気を逃がす役割もあります。
この部屋の主照明は、壁のレールに設置されたライトです。
室内を必要以上に明るく照らすことなく、落ち着いて過ごせる空間となっています。
机に向かって勉強等をするときには、スタンドライトを使えば、充分な照度を確保できます。
もし必要ならば、壁のレールに取り付けるライトの数を増やすこともできます。
愛知県西尾市の正晶工務店の施工事例をご覧になり、「マネしたい!」と思われた方。
また、「こういうアイディアがあるんだけど、実現できる?」と聞いてみたい方。
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