人間ドッグ受診:睡眠時無呼吸症候群である私の血圧は改善されたのか? | 睡眠時無呼吸症候群(OSA)奮闘記

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数年前に睡眠時無呼吸症候群の重症と診断された会社員のブログです。特に太っているわけではありません。症状が発覚してから試した対処方法、CPAPの使用(保険適用)⇒ 中止 ⇒ 個人購入 までの苦労話、現在の状況など、さまざまなことを赤裸々に綴ります。

先週、1年に一度の人間ドッグにいってきました。

睡眠時無呼吸症候群(OSAS)である私は、通年、血圧の高さで引っかかってしまいます。

 

今年こそはと思って、できる限り減量をし、気休めに1ヶ月ぐらい前から胡麻麦茶を望んで挑んだのですが、、、

 

 

経験上、血圧はその日の調子にも影響してきます。人間ドッグの日は、いつもより非常に早く起きましたが、普段に比べて調子が良かったです。

 

今年は血圧は引っかからないかも、と思っていたのですが、、、

 

 検診で血圧を測定

 

検診センターに到着し、ついに血圧測定になりました。電子血圧計で測定したのですが、1回目は上の血圧(収縮期)は基準内、下の血圧(拡張期)が99と高く出てしまいましたガーンガーン

2回目は少し下がったのですが、依然90を超えています。

 

この検診センターでは、電子血圧計で2回測定し、高い血圧になっていると手動血圧計でも測定をすることになります。

しばらくして、手動血圧計で2回測定しても結局90を下回ることができました。

 

合計4回測定した中で、一番良い(低い)ものが最終的な測定結果となりますが、今回は上の血圧が120、下の血圧が94でした。

 

2年前、1年前、今回の血圧の推移をグラフ化してみました。

 

 

上の血圧は低くなりましたが、下の血圧は依然下がらなですねショボーンショボーン

 

 医師の問診にて

 

人間ドッグの最後には、今回の結果を踏まえた医師の診察があります。私の血圧の高さは通常、再検査しろというレベルなのですが、今回当たった医師は、睡眠時無呼吸があるから血圧が高くなっているのでということで、レベルを下げていただき、再検査は逃れました。

 

とは言っても、本当は何とかしないといけないのかもしれませんが。。