CPAPはマスクだけでなく、ホースも重要だったと知った日 | 睡眠時無呼吸症候群(OSA)奮闘記

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数年前に睡眠時無呼吸症候群の重症と診断された会社員のブログです。特に太っているわけではありません。症状が発覚してから試した対処方法、CPAPの使用(保険適用)⇒ 中止 ⇒ 個人購入 までの苦労話、現在の状況など、さまざまなことを赤裸々に綴ります。

 

 ホースを変えようと思ったできごと

 

CPAPでは装着するマスクが、自分に合っているかが重要ですが、CPAP機器とマスクをつなげるホースも重要だと感じたときのことを記します。

 

 

 

私の所有するCPAPは一応加湿機能を使うことができるのですが、冬の乾燥した日に使ってみると、ホースからブクブクという変な音がするようになりました。

 

加湿しているので、水分をホースを通して鼻に送っていることになりますが、それがなんかうまくいっていないのです。

加湿機能をやめると、変な音はなくなりましたが、そのとき、いっそのことホースを変えてみたらどうなんだろう? と思うようになりました。

 

CPAPを所有して2年間、マスクは何度か変えましたが、ホースは変えたことがありません。ネットフリマで調べてみたところ、そんな高い値段ではなかったので、購入してマスクに装着してみました。

 

図の左が以前のホース、右側が購入した最新のホース(PHILIPS社)です。

 

ホースの先の方を拡大してみましょう。左が前のもの、右側最新のものです。

 

少し形状が違います。

 

 ホースを変えてからは

 

ただ、このホースに変えることによって、CPAPから送られていくる空気圧が滑らかになったような感じがしています。

 

そのおかげか、このホースに変えてからCPAPをつけることが若干快適になり、その前よりも長い時間装着できるようになりましたびっくりマークびっくりマーク

 

あくまでも私の経験ではありますが、ホース一つでもこんなに変わるものかと感じた出来事でした。

 

今現在は、寝ている時間の6割ぐらいCPAPを到着して寝ることができています。夏の寝苦しい時期にCPAPをつけること自体は苦痛でもありますが、長い時間つけて寝ることができたときの翌朝は、心理的に気分が良いですニコニコニコニコ