いまをときめく、ってほどでもないけど、

ここ数年の福田派の勢いがなんとも鼻につく。

くさくてくさくて、鼻でもつままなくてはニュースも見れない。


このクサレタカ派路線の根源には、

キチガイしみた昭和の妖怪・岸信介がいる。

本当に気色の悪い売国クソ野郎だ。


東京帝大を卒業後、農商務省へ入省。

帝大時代は相当秀才だったということになっているが、

マユツバものの噂のたぐいにほかならない。なにしろ証拠がない。

その後は、満州というこれまたいい加減な地区で、

表では統制経済(実質的な社会主義経済)の長として君臨し、

裏では甘粕というキチガイ殺し屋にアヘンの密売をさせていた。

甘粕はもちろん大杉栄らを殺したキチガイ憲兵だ。


この畜生にも劣るコンビの片割れも、

終戦をむかえ、処刑されるのかと思いきや、

なんと一国の首相にまでなりあがる。

まったくもって奇怪極まりない。


その答えが本書に記されている。

要は、アメリカの手先となり日本を親米政権にするかわりに、

命を保証するという、売国契約がそこにあったということだ。

アメリカのための軍隊を持つ事、アメリカのために軍隊を活用させること、

アメリカのためにアメリカ軍を日本に駐留させることなどを岸に付託した。

それは、福田派が現在も受け継いでいる。


そして、60年安保においてはあろうことか、

アイゼンハワーの身の安全を守るのに、警察力だけではなく、

なんと暴力団1万8千人をも使うという始末。

自分の国家すら使用できないとは、空いた口がふさがらない。


現在もド畜生・岸の意志を受け継ぐ売国集団が福田一派が跋扈している。

アメリカ追従の無思考集団が、いい気になって日本を牛耳っている。

森―小泉―安倍(バカ)―福田と続いている岸の低脳子分どもが

早く死ぬことを祈りつつ、本書の値段850円

文芸紹介のコーナーの誌面制作を担当。

ぶっちゃけ毎回出版社の買切りのクサレ広告タイアップページ。

代理店は、かのクサレDだ。大D。FUCK!!


そのクサレページのために、

とあるジジイ作家のインタビューにいったのが、今週の木曜日。

はるか昔に直木賞をとった御大、なかなかの好人物。

神保町に居を構えているだけあって、取材後に古本やめぐりと中華へ同行。

初の作家とのメシに、まあこのクサレ仕事も悪くねえなと。


電車に乗ると、10程度で1話が読めるでおなじみ、

新聞の片隅にあるベタ記事をもとに追加取材をして、

小説仕立てにしたのが、もう何十年もつづく週刊新潮の

名物企画「黒い報告書」


痴情のもつれからの殺人など、

ありがちだけど、それぞれにちがう人物や状況を

事実に基づき想像を膨らませて書かれている。


初期の頃はそれこそ某直木賞作家などが

匿名でアルバイトとして書いていたというから、

さすが文芸社だけあってあなどれない。


見てはいけない私人のプライバシーほどいやらしいものもない。

公人にはプライバシーなどないので、何が出ようが生の感じは無い。

しかし一私人、市井のワタクシのような庶民の秘め事は、

俗物の権化であるワタクシにとっては垂涎のオカズ。


そして、隠し平然を装い、教養市民をきどる人間でも、

性根の欲望は、となりの家の食欲・性欲を求めている。

そんな欲求を満たしてくれる「黒い報告書」


単行本にまとめられた過去のものを読んでも、

やはりいい。昭和の香りがする「生」のイヤらしさ。

本書の値段は、町田付近の同伴宿の平均価格3300円。

私情にまかせて、大好きなカメラマンさんとばかり仕事する。

制作中の単行本は、おれと彼女の最初の共同作業だ。

本のクオリティーなど問題じゃない。

問題は、おれと彼女の距離の長短だ。


ということで、自分に甘く、他人に厳しいことで有名な、

このおれことクソ野郎さまもびっくりな本が

「釜ヶ崎赤軍兵士若宮正則物語」という本だ。


ブントが分裂し、赤軍が結成され、軍へと組織化されていく。

そんな60年代後半から70年代前半、

高卒で予備校に行きながら、昼間は荷役をする

若宮の人生を描いたのが本書。


まあ、三人称で描くものなので、心情描写などもちろんないのだが、

通常はそれでも三人称ならではのハードボイルドタッチの

「そのとき旅の終わりを告げるかのように、時計の針が止まった」

というような沢木耕太郎ばりの文章ではあるべきだろう。


しかしながらこの本、本当に文章がクソ。

素人作文にもほどがある。


べつに文芸書であるべきでもないし、

この本の主目的の一つは赤軍時代の総括であり、

塩見からの依頼であったというきっかけであったということなので、

特別に脚色されたノンフィクションを期待したわけではないけど、

それにしてもこの著者の文章能力の低さには驚いた。


構成がへたで、事実をいい切り調で述べていれば、

どう考えたって抑揚のないものになる。

まったく、内容よりも文章のヘタクソさがめについた。


本書の値段、50円。