昭和のはざま③和多志の記憶 毒親の洋裁の先生 | 花のアラカン素直にいきる

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アラカン女子。午前中パートの仕事。主人の早期退職。
毒親の話。この世の不思議。子供時代の洗脳教育。
色々つづらせていただきます。立ち寄っていただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

母親が習ってた洋裁の先生。昔の習い事はカルチャーセンターではなく全て先生の自宅でしていた(刺繍も)

ミシンが何台かあって。その部屋は広かった。口コミで知るのでしょう。そこの先生の子供和多志の姉と同じ歳和多志より3つ上の娘とひとつ年下かの弟がいた。たまに一緒に遊ぶ。ミニカーで遊んでてミニカーが襖に当たっただけで襖開けて怒ってくる。泣くまで。庭でその姉弟と遊んでても、悪いことしてないのにいきなりえだか物差しみたいなもの持ってて泣くまでたたく。和多志は怒られないけど。恐怖だった。

話変わるけどそこの庭にニワトリ飼ってた。昭和だね。

 

ピアノの先生もそこの口コミで同じところに習いにいく。ピアノの発表会の服そこで習いながら作る。洋裁の先生の息子 三好英史のふくみたいなの作ってた。↓

 

 

 

色は違うけど。さすが洋裁の先生という感じ。

男の子普通ブレザーとか、通ってる学校の制服とか着てたかな。和多志の母も洋裁の先生も体裁を重んじる人なのでしょう。

 

母親は洋裁の先生の悪口言ってたかな。

タバコ吸って鼻から煙だしてとか。

ダブルベッド買って一緒に寝てるらしい。いやらしい?とか。子供にいうことじゃないよ。

 

でも和多志が大人になるまでに毒親の娘にはいっぱい出会ったかな。毒親に人生を決められて,牛耳られている人達。解放されてますように。

 

                   つづく

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