ふるさと納税を使わないなんて馬鹿過ぎる!?。 | 逆境を跳ね返し富裕層に駆け上がった男のブログ。

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20代で億の資産を築くも若気の至りで転落。その後数々の挫折から七転八起、不撓不屈の精神で立ち上がり、再び富裕層に返り咲くまでのエピソードを半生を振り返りながら、自身の経営哲学と共に徒然に綴ってみたいと思います。

みなさんお早よう御座居ます(^o^)。


3月になり、社長さん、個人事業主さん、税理士さんなどは確定申告でてんやわんやの時期ですね。


そんな時期にふと頭を過ったキーワードがふるさと納税です。


考えみると、ふるさと納税という言葉は知っていても、具体的にどんな制度か知らないままの人も多いのではないでしょうか。


いい機会なので、今日はふるさと納税って何?というところから整理してみたいと思います。


ふるさと納税は、「納税」という言葉を使っていますが、正確に言うと任意の地方自治体へ「寄付」する事を言います。


寄付した人は、寄付金額のうち2,000円を超える部分について、所得税や住民税の控除が受けられるようになり、その結果税金の負担額が大幅に軽減されるのです。


ある一定の額までは寄付した額のほぼ全額が控除されるので、大変お得な制度となっています。


これを使わない手はないというお得な制度なのです。


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もう少し掘り下げてみましょう。


何故ふるさと納税の評判が良いかと言うと、コストパフォーマンスが非常にいいからです。


寄付金がある一定額を上回るまでは、「寄付金-2,000円」の税金が全額控除されます。


従って、負担する税金は実質2,000円だけでいいのです。


しかも!!、ふるさと納税してくれた人に、寄付のお礼としてその地方の特産品をプレゼントしてくれる自治体が沢山存在します。


税金の2,000円負担は免れませんが、お礼の特産品の価値は2,000円を上回る場合が多いので、実質税金がタダになって、尚且つ地方特産品もゲット出来るという大変お得な制度がふるさと納税なのです。


例えば30,000円寄付した場合、税金の控除は28,000円ですが、お礼の特産品として2,000円のいちごパックを2つ貰えば、税金は実質タダになって2,000円得した事になります。




また、最近では特産品のみならず、その地方のホテルや旅館で使える宿泊券をお礼の品として採用する自治体も増えているので、自分の応援したい自治体へ寄付をして、タダで貰った宿泊券を利用してその地方へ遊びに行くという事も出来たりしてしまいます。


遊びに行けばまたそこでお金を使うので、地域経済の活性化に繋がります。


如何ですか?。


この話を聞くと、いい事尽くしで使わない手は無いと思わないでしょうか。


にも拘わらず今イチ浸透していないのは、「納税」という言葉が原因ではないかと個人的に思っています。


納税→税金→難しい→良く分からない→まいっか・・・、


大抵の人はこんな感じになっているように思います。


でも少し角度を変えて考えてみて下さい。


年末調整で税金が還付されるとう嬉しいですよね。


ふるさと納税を使えば、年末調整以上の還付を受ける事が可能なのです。


同じ税金を納めるなら、賢く収めた方がいいですよね。


一度収めたものがプレゼント付きで戻ってきて、しかもそれが地域振興に貢献する大変良い制度がふるさと納税なのです。


更に理解を深める為、明日はもう少し踏み込んだ内容を書いてみたいと思います。


お楽しみに(^o^)/~。


まさ。


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