SFとSM | 『毎日が革命』「転職王」正己のヤバイ放談 (臼井正己公式ブログ)

『毎日が革命』「転職王」正己のヤバイ放談 (臼井正己公式ブログ)

星湖舎刊『毎日が革命』と彩図社刊『転職王』『0から始める幸福論』の著者、転職王正己こと臼井正己のブログ。最新刊『0から始める幸福論2022』kindleで発売中!

 SFは一般にScience Fictionのことを言う。これに商法を付けるとSF商法となり催眠商法を指す。この場合のSFは新製品普及の頭文字をとったものと言われる。
 ここまではかなり多くの人が知っているはずだ。しかし、私はもうひとつのSFを知っている。それはスーパーファクシミリの略であるSFだ。
 かもめのモジコという約40万円のファクスを商材にしていたネットワークビジネスの会社がかつてあった(今は死に体)。
 その会社が最初に世に出したのがSF30というファクスで、30というのは完成度を示しているという説明を聞いたことがある。
 その後、40、50、60、70、100とバージョンアップされた。私が初めてこのスーパーファクスの存在を知ったのは60の時で、その後、70まで購入した(こちらは非正規価格で購入)。この高いファクスが累計で50万台近く売れたのだからネットワークビジネスというマーケティング手法は侮れない。
 話は変わってSM。こちらも一般的な方の意味は説明するまでもないので、別の意味を紹介する。ここで言うSMは暗にスーパーマサミを指すのは言うまでもないが、表向きにはスーパー無印本命を指す。
 つまり、今回Amazon経由で予約販売した『無印本命』は先の例で言うと、スーパー無印本命30ということだ。今後、40、50、70、100とバージョンアップしていく。
 100はリアル書店で販売しても恥ずかしくない装丁と部数になる予定。
 読者も著者も相当入れ代わると思うが最後までついて来れた人には幸福と繁栄と成功と名誉が手に入るのは間違いない。
 既に脱落しかけている読者や著者がいると思うが後で後悔してもしらないよ。
 無印本命やPHBはあなたが考えている程、浅くて甘い言葉ではないのだから。