今日は有給をいただいて
父の診察に付き添いで行ってきました。
もともとクリニックに行ったときに
ACP(患者の意思確認のようなもの)を
お渡しして
総合病院にも連携してもらっていました。
基本的に、父もわたしも
積極的な治療には否定的な立場です。
父も
「健康寿命が一番」と常々言っています。
(わたしはQOLという言葉を使いがち)
まず診察室に入ると
何も知らない患者さんやご家族にもわかるように
「前にもご本人には話したんですけどね、」
と前置きして
若干、
「詳しく話をしても
どうせ分からんやろ」
という雰囲気を漂わせつつ
お話してくださいました😅
以前、父が聞いた話としては
「まだ腫瘍(と思われる影)が小さいうちに
できることがあるから
治療方針を今のうちに相談した方がよい」
ということでした。
前提として
父は肺気腫で、酸素吸入しています。
腫瘍マーカーとCTの画像から
恐らく肺がん
でも、細胞診をしてないから
確定診断は出ていない状況。
考えられる治療法としては
手術→肺気腫の状態から言語道断
化学療法→年齢的に難しい
放射線治療→
回数を減らし、進行を遅らせる
+緩和を目的としたものがいいのではないか?
ということでした。
とりあえず、
化学療法については
絶対避けたいも考えていたので、
ひとまず安心しました。
手術については
わたしの肺がんの主治医
呼吸器外科のドクターから聞いた話があり
それをぶつけてみました。
②へつづく
帰りに、丸亀製麺さんへ。
今、めっちゃバズってる
うどーなつ を食べてみました。
不思議触感。
もちもち?ふわふわ?
確かに美味しかったです。
うどんは、とろ玉うどん
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