PET-CTの検査は、H医大まで行かないといけません。

しかも、とっても高価な機械…。
費用もとてもお高いんです。

人間ドックとか、自己負担なら約10万円。
保健適応でも、私は3割負担なので、
3万円弱かかりました。

検査をしている市民病院経由で
「肺ガンのため」との診断書が無いと
保健適応にならないとの事で

とりあえず、私の病名は「肺ガン」という事に決まりました。

「ガンの疑い」程度の、あやふやな感じでは
ダメなんだとか…。

主治医が(副院長ではなく、若いF先生です。)
申し訳無さそうに
「肺ガンでは無いと思いますけど、
肺ガンって書かせてもらいますね。
まだ、(ガンと)決まった訳じゃないですからね。」
と、一生懸命 説明してくれます。


PET-CTは、放射性物質を点滴で注入して検査します。
その放射性物質は、がん細胞にくっつき易く
その集積した場所(100万個以上)は、CTで撮影すると光るのです。

ちょっとした筋肉疲労なんかでも
うっすら光る事が有るので
前日は、筋トレとかは避けるように。

と、H医大から送られてきた
かなりシッカリしたパンフレットに
記載して有ったと記憶しています。。

まっ、そんな体力は無かったので
関係なかったのですが。


PET-CTでは、一部のガンを除いて有効で
しかも、一度に全身の撮影をするので
転移の有無も判る、優れモノです。






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