良性の腫瘍には、髪の毛とか爪とか…。
そういった物が含まれている事があり…。

例えば、そういう物が見つかれば、
「良性です!」
と言えるのですが…。

と説明が有り、

腫瘍の顔が分からないから、
もっと詳しく検査しなければならない。

と言われます。

腫瘍の有る胸部に針を刺し、細胞を取り出す
「針生検」です。

その段階で、候補に上がっているのは
奇形腫(良性)
悪性リンパ腫
P-NET
と言われます。

もし、悪性リンパ腫だった場合
がん細胞が針に付きにくいそうで、
針生検では、出ない可能性が有るそうです。

その場合は、開胸手術し
細胞を取りだすしか方法は無いのだとか。

また、P-NETは神経系のガンで
ネットで検索すると
ほとんどが小児ガンで出てきました。

しかも、肺原発のP-NETとなると
世界でも数例しかない、珍しい病気だと言われます。


そんな事で、特別になんて、なりたくない!


どちらにしても、検査を受けた市民病院には
専門医が居ないので、
確定診断が出たら転院する事になる

とも言われます。





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