相変わらず、夜中のトイレは続き…
程度はさらに悪化していきます。

遂に、階段の上の踊場?で失神してしまいます。

気を失って倒れていた時間が
一体どの位だったのか
何時だったのか…。

さっぱり分かりません。

意識を取り戻した私は
とりあえず、這うようにトイレに行き
用を足して、布団に横になります。

ダンナは東京。
子供たちは爆睡。
誰にも助けを求める人はいません。

多分、深夜。
実家に電話も出来ません。

いや、本当は しても良かったのかもしれません。

でも、人間って…。
非常事態に陥った時に
「きっと非常事態であるはずがない」
と思うらしく…。

大きなケガとか無かったのを幸いに
ちょっと貧血気味?
ぐらいに考えて、そのままにしてしまったのです。





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