雨です。


もう三日も降り続いています。


土砂降りにはならないけど、


しとしとしとしと雨ずーっと降ってます。


スーパームーンも見られないショック!


写真は大学の寮からの眺め。


雨が降って、夜の22時前だというのにこの明るさ。

『マサルーカのアジア・極東紀行』
極東のロシア人にとって「春」というのは、

いくら雪が残っていようとも暦が春と言えば、「春」らしい。

3月はまだまだ気温もマイナスだったのに

「春到来」と分厚いコートを着つつもみんな喜んでいた。




でも、日本人にとっての「春」はやっぱり雪もなくなって

木々が芽吹き始めなくちゃ実感がわかないチューリップ紫

特に九州育ちの私にとっては雪がある春なんて言語道断シラー




4月終わりやっと雪もなくなり、

アムール川の氷も全て溶けてなくなった。

初めて知ったけど、川の氷が暖かくなり流れて溶けてなくなるとき

川からものすごい強風が吹き荒れる。

町の人はみんな知ってるロシアのまめ知識(?)



アムール川沿いを散歩すると、町の人が集まってベンチでお昼から

ウォッカとパンとチーズを持ち寄ってピクニック気分。


$『マサルーカのアジア・極東紀行』



リンゴの木かな?

しっかり若葉が顔を出し始めました。


$『マサルーカのアジア・極東紀行』


公園の木々もすくっと立ち並び春をお迎えしています。


$『マサルーカのアジア・極東紀行』