こんなタイトルでブログを書く自分は今日のクリスマスに女性とフレンチなどのディナーに行くのか？と聞かれたら困ってしまいますね。
なぜなら、日本酒が似合う居酒屋で複数での飲み会なので。
まぁ、この歳になるとクリスマスを楽しむよりもみんなでワイワイ居酒屋で飲めることが楽しいですけどね。
とは言っても若い世代にはクリスマスディナーを楽しんだことありましたし、やはりクリスマスだからこそ普段は行かない高級なフレンチなどを楽しみたいですよね。
まずはお店選びでしょう。
女性が喜びそうなお店をチョイスする段階からセンスが問われます。
どのようなファッションで出掛けるかは、このお店選びで左右されることもあります。
まず、本当に高級で大きな店であればまずクロークがあり、着てきたコートなどを預かってくれます。
クロークが無くても店によってはコートを預かってくれることをしてくれますので、それくらいのサービスがあるか無いかなど事前に分かると良いですよね。
コートを預かってくれないと置く場所に困ったり、空いてる椅子にかけておくしか無くなります。
狭い店だと空いてる椅子も無く、荷物入れのカゴに押し込んでおかなければならないとなると、オシャレをしてきたとしてもなんだか残念になります。
ここは重要なポイントと思っています。
それなりの店でコートも預かってくれたり、最低でもハンガーラックがあればOK。
そのコートを脱いだときにどんなジャケット着てるのかがセンスを問われます。
バブル全盛期のころはスーツを着てる男性が多かったですが、今日は土曜日と言うこともあり休みの方の多いでしょうから、ジャケットスタイルで良いでしょう。
そのジャケットとインナーのコーディネイトが大切ですよね。
ここにセンスが出ます。
しかし、ここもまたお店との雰囲気が合わなければいけないと思います。
日本では少ないですが格式高いお店ではジャケット着用が義務となってる場合が多く、だからこそ品格がある雰囲気を出しています。
海外の格式高い店の感覚は映画セントオブウーマンを観てください。
日本ではそこまでの感覚ありませんが店の雰囲気に合うようなファッションを意識した方が良いでしょうね。
フレンチのディナーになると2時間近く楽しみますのでその時間の雰囲気を大切にしなければいけませんので着てる服装がポイントです。
それともう一つ大切なポイントがあります。
カップルで行くので、その2人が周りから見て「お似合いだねー」とならなければいけません。
パートナーの女性の服の好みや好きな色、雰囲気を理解してそれに合わせるという努力も良いともいます。
2人のファッションがバランス良く共鳴し合えば雰囲気も良くなりますし周りから見ていても気持ちが良いです。
これらを意識してクリスマスディナーを楽しめば思い出に残る夜になると思います。
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