<税金>スーツは経費にならない/なるほどそんな手があったかと思える面白い発想! | オーダースーツ屋 「スーツ・スタイリスト」春貴政享のブログ(できる男のスーツスタイル)東京 南青山・福井

オーダースーツ屋 「スーツ・スタイリスト」春貴政享のブログ(できる男のスーツスタイル)東京 南青山・福井

オーダースーツ屋
ZEGNA エルメネジルド・ゼニア生地の正規取扱代理店で出張可能なオーダースーツ専門店ドゥ・カンパニー
スーツスタイリスト春貴政享がスーツ、ジャケット、シューズなど大人の男のスーツスタイルを提案!
東京 南青山・福井

私が25歳でオーダースーツ販売として会社を興した時、税理士に「スーツは経費で落ちないので。」と言われた。

 

私自身はスーツ屋なので良いとしても、自営業者でスーツを仕事で着る人にとって戦闘服であり、制服であり、利益を生むための服であるからこそ経費計上は出来るだろうと思っていたら違うんですよね。

 

若い私としては腑に落ちない感覚でありながらもスーツは経費にならないという税務上の常識を受け入れながらも経営者のお客様には個人の財布から購入をして頂いています。

 

仕事だからスーツを着るんですけどねー。

 

先日、面白い記事を発見。

スーツは経費で落ちますか? ダメなら、対応策を示しましょう──税の世界のモヤモヤ問題 対象 スーツを着て仕事をする個人事業主

 

なるほどっと思います。

制服発想ですよね。

 

そういえば、数年前に話題になった「スーツに見える作業服」ってありましたよね。

あれは着ているとスーツに見えるので、そのまま出勤できて、そのまま帰宅することができますし、帰りに飲み屋に寄って楽しむ事も出来ると思うのですが経費として認められるのでしょうか?

 

作業服だけどスーツ、スーツだけど作業服というのがOKであれば、一般的なスーツも作業服では??

 

なんとなくグレーな感じに思えてしまうのですが、まぁ、スーツは経費にならないんでしょうね。

 

しかし、当社としては本当にある事ですが、「スーツ仕立券」も販売していますので、その仕立券の販売は経費になります。

自分のための仕立券では無く、贈答やお世話になった人へのお返しなどに使われるようなので、これは経費ですよね。

 

スーツだけではなく、シャツも含めてさまざまな仕立券を販売しています。

昔、私も頂きましたがデパートの「シャツ仕立券」も何かの景品だったりしましたので、そんな使い方ですよね。

 

なので、スーツにしてもシャツにしても買って貰うという手もあると言うことなのかも知れません。

仲良い経営者同士がお互いにスーツを買ってあげればOKかも。

 

難しい問題なので分かりませんが。。。

 

オーダースーツ専門店DoCompanyのスーツスタイル講座

 

 

ヒト歯髄幹細胞培養上清スキンケア&サプリメント製造 パナケア研究所合同会社