先日、スーツでは無くカジュアルスタイルでしたがブラックジーンズにブラックのウールのニット、ブラックのコートを着ていたら、ある女性に「全身真っ黒」と言われ、「似合ってる」とも言われましたので男としては嬉しい気持ちですよね。
私は自分だけでは無く、お客様にもブラックコーデを提案させていただ着ているのですが、仕事で支障が無いのであればスーツでのシャツも白では無く、ブラックシャツを着たら良いと提案させて頂いています。
やはり、黒を基本として全体をコーディネイトするとスタイルに締まりが出ます。
しかし日本人の多くの方は仕事である程度スタイルが自由になったとはいえ、なにかダサい感覚が抜けきらない、または変なこだわりで今までを崩さない方も多いです。
私はスーツスタイルのマナーを熟知していますが、今の時代は変なこだわりを捨ててある程度自由にしていくことも必要だと思います。
TPOを考えてコーディネイトする重要な時代になってきました。
なので仕事でもオシャレにして欲しいことからスーツやジャケットのインナーにブラックを持ってきて欲しいですね。
海外のハリウッドスターのインナーブラックコーデも参考になりますが、海外の一般人として参考になるスナップを紹介します。
全身真っ黒という感じですが、それはそれでカッコいいですし、意外と簡単なコーデです。
とにかく黒でまとめる。
特に中高年になり体型に自信が無くなった方であれば黒の活用はとても大切であり、効果的です。
インナーがブラックでスーツやジャケットがグレーでも良いですし、すべてブラックなのにコートだけキャメルといような感じでもオシャレです。
黒と白はファッションカラーの根本になりますので上手に活用しましょう。
