休日のパーカースタイル/カラーバリエーションを生かしてジャケットなどに合わせてみる | オーダースーツ屋 「スーツ・スタイリスト」春貴政享のブログ(できる男のスーツスタイル)東京 南青山・福井

オーダースーツ屋 「スーツ・スタイリスト」春貴政享のブログ(できる男のスーツスタイル)東京 南青山・福井

オーダースーツ屋
ZEGNA エルメネジルド・ゼニア生地の正規取扱代理店で出張可能なオーダースーツ専門店ドゥ・カンパニー
スーツスタイリスト春貴政享がスーツ、ジャケット、シューズなど大人の男のスーツスタイルを提案!
東京 南青山・福井

休日といっても私の場合はゆるーく仕事するような日をいうのですが、そんな楽な時であってもスタイルはちゃんとしたい。

急遽ジャケットを羽織ってお客と対応しても変じゃないスタイルにしておきたいというのがスタイリストとしての思いなので意識しておきたいことは「色」なんです。

 

なので、たとえ楽なファッションでも色のバランスを考えてファッションをコーデしておきたいと思っています。

そのバランスが重要なんです。

 

そのためにはアイテムとしてそのような色を持っているかも大切です。

 

 

これだけの色のパーカーが自宅に揃っていれば怖いものなしですが、ここでのパーカーは全体のスタイルの一部なので、他のアイテムとのバランスを考えなければいけません。

 

 

30歳代~40歳代のいけてる男性向けのファッション雑誌UOMOの提案なのでなんとなく爽やかなコーデになっていますが、このように色を考えながらコーディネイトしていくと様々なアイテムに合わせられるようになります。

 

スーツ、ジャケットでの色さえ考えればオシャレになりますし、靴なども工夫すればアパレル店員のようなコーデも可能です。

スーツ、ジャケットであれば仕事モードでも対応可能ですしカジュアルとしてもOKなので休日の良いスタイルになるでしょうね。

全くのプライベートでOFFでも、色の組合せは大切なので他のアイテムとのバランスを考えましょう。

 

ここでポイントです。

 

UOMOで紹介されているパーカーはすべて無地です。

ワンポイントもありませんが、コーディネイトを考えるのであればフロントに大きなプリントなどが入っているようなデザインは避けるようにしましょう。

インナーとして着こなすときのアイテムは無地である事がベストで小さなワンポイントはギリギリセーフという感じです。

 

特に、オシャレな人以外は無地でのコーディネイトをお薦めします。

これを間違えてしまうとセンスの無いオタク系のコーデになってしまいます。

 

この差は「プリント柄」なので注意してください。

 

大人のカジュアルコーデとして上品にすることを意識しましょう。

 

オーダースーツ専門店DoCompanyのスーツスタイル講座