ノートの3首(12-28)カップアイスを | 新サスケと短歌と詩

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短歌と詩を公開します。

 昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。

 

こもり音に山鳩の啼く朝である何に不機嫌なのか知らない

 

梅雨入りの前だけれども取り出して氷菓のカップアイスを掬う

 

とうとうに届かなかった投票よランキングへと最後手段に

 

イラストACより、「アクアリウム」の1枚。