ノートの5首(7-5)近場の散歩 昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 丁寧に洗い丁寧に濯ぎゆく冬場の水は冷たいけれど 羽音たて庭を発ちゆく小鳥あり近場の散歩より戻り来た やっぱりね鍵をしまうを忘れてた散歩のあとの勝手口の鍵 満腹はしてるのだが飢餓感が消えずに困るおやつを漁る 八時半だと思ったが七時半 宵寝より覚め一時間の得 写真ACより、「アクアリウム」のイラスト1枚。