ノートの3首(8-29)何はともあれ | 新サスケと短歌と詩

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短歌と詩を公開します。

 昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。

 

秋の日をレースカーテン越しに入れ衰えてきた 厚カーテン閉める

 

テレビ見て妻が笑いを浮かべてる何はともあれ穏やかな夜

 

障子戸に夾竹桃の影映り微かに揺れる寝転びて見る

 

写真ACより、「生き物カフェ」のイラスト1枚。