近藤まさ子です
午前中は幹事長会&議会運営委員会
区の幹部職員の異動
第4回定例会召集日と提出予定案件
議会改革検討会の検討結果(費用弁償)
その後、区民相談対応
午後からは質問原稿と格闘
さて、難病の患者会としてドラマ制作担当者に対して、病気に対する誤った認識を視聴者が持たない様に対策を講じて頂きたいと申し入れをし、この3週間双方で話し合いを続けて参りました
経過は下記ブログをご参照ください
胸が痛みます「無痛」
http://ameblo.jp/masako-kondo/day-20151024.html
フィクションとノンフィクションの境
http://ameblo.jp/masako-kondo/day-20151102.html
原作とドラマ
http://ameblo.jp/masako-kondo/day-20151109.html
その結果、次のような2点の対策を講じて頂きました
ドラマホームページトップ画面に、下記制作者からのメッセージを掲載
(前略)
ドラマの登場人物の性格、行動は、実際の病気、障がいによるものではなくストーリー上創作したもので、フィクションです。
実際に、このような病気、障がいと懸命に闘っている方々がいらっしゃいます。
病気、障がいに対する誤ったイメージを持たれないようお願いいたします。
番組の最後にフィクションテロップを流し、その後の予告編では上記メッセージへ誘導する為の検索窓を表示
私たちが社会に対して病気理解の為に25年に渡り活動してきたことが、このドラマで崩れていく(ネット上では様々誤った情報も飛び交っています)ことに、このコメントだけで歯止めをかけられるとは思いませんが、テレビ局及びドラマ制作者の方々には私たち患者家族に寄り添って頂きました
思いが伝わるまで粘り強く対話を続ける大切さを学ばせて頂きました